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ちなみに、この源泉税率は、当該国の所得税率より低い。これはいわば「経費差引」の考え方だ。さっき配当「収入」と書いて、配当「所得」とは書かなかった。普通、収入に対していきなり税率を掛けることは無く、収入から一定の費用(実際に発生した費用の場合や、理論値の場合などいろいろ)を差し引いた額(=課税所得)に対して税率を掛ける。ところが源泉税の場合、収入に直接課税するので、経費を控除するタイミングがない。だから代わりに、源泉税率自体をを下げて調整するのだ。
一件落着かと思いきや、日本で問題発生!ということで、次回「直接税額控除」
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by nn_77 | 2008-06-17 00:36 | 仕事 | Comments(0)
海外現地法人(子会社)が日本の親会社に配当金を支払う際に、その外国から源泉税が差し引かれることがある。配当収入が「発生」したのはその国だから「わが国で生じた所得なら納税していけ」というわけだ。だからこの場合の源泉税は日本の親会社に対して外国がかけているものである。なぜ「源泉」するかといえば、滞納対策である。申告ベースの後払いにして、後で滞納されても、外国当局が徴税権をもって日本の親会社に強制執行を迫るのは困難である。だから、配当支払時点で先に税金を押さえるわけ。実際には、支払う側の海外子会社が税金を差し引いて、親会社の代わりにその国に収めてあげる。(そもそも、今回のケースに限らず、源泉税っていっつもこんな感じ。サラリーマンの給料から税金が天引きされて、天引きした企業がサラリーマンに代わって個人の納税をするのも同じ。
さて、その税率は?
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ちょっと普段とトーンが変わりますが、自分自身の備忘録として、国際税務関係のメモを残しておきます。内容について正確性を一切保障するものではありませんのであしからず m( _ _ )m
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by nn_77 | 2008-06-16 00:35 | 仕事 | Comments(0)