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一昨日昨日と【Q&A】として掲載していたImpairment、減損会計の話について、当初ご質問を下さったkikiさんからメッセージを頂きました。

--- Comment from kikiさん --------------------------------------------------------------------
問題文のrecoverは回収ということなんですね。そしてimpairment後FVが上がりCAを超えてもresoreしないのですね。改めてBeckerのテキストを見ると、Assets held for useの場合、restoration not permitted、Aessets held for disposalの場合、restoration is permitted、と書いています。この記事を見て、この意味がよくわかりました。
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そうそう、上記も大切なポイントでしたね。

nnは受験時代、下記のように考えていました。

> Aessets held for disposalの場合、restoration is permitted

・・・ 売る気満々の資産なんだから、今、売れたら一体いくらになるのかが大切。だから、前期に時価評価して切り下げていても、また値上がりしていれば、当然、それも反映。(ただし、元の簿価を超えるのはダメ
・・ 但し、当該資産は、もはや購入当時の目的では機能していないので、「Other Assets(その他資産)」に分類してしまう。もはや、収益に貢献させるつもりもない資産と化しているので、減価償却も、もうシナイ。 ← 理由は、一昨日昨日の記事に書いた減価償却の目的をご参照ください。)


> Assets held for useの場合、restoration not permitted

・・・ 売却するつもりがなく、ずっと使い続ける資産なのだから、ちょっと時価が上がったくらいで簿価を切り上げするなんてダメ。
・・・ それよりも、当該資産の購入コストと、当該資産のもたらす収益などを将来に渡って適切に対応させていく(matchingしていく)コトのほうが大切だから、そのために、減価償却や減損会計の適用をしていく。

↑ が理由でそうなったかどうかは知りませんが、そう考えるとつじつまが合うので、覚えやすかったです。皆さんも実践されていると思いますが、私も、こうやって、「なぜ?」を考えながら、その答を(自分で勝手に:汗)作っていくと、諸々のルールが覚えやすかったです。

常に問題意識をもって「なぜ?」を考えながら勉強していく、というのは一見大変なようですが、実は、そうやっていくほうが、トータルでは楽ですよね。
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by nn_77 | 2007-07-24 20:07 | >FARE