もう一度頑張りたい!English、日本語、汉语
2007年 04月 12日
こんな風にしてみようと思いました。
英語: 仕事のこと、人間関係のこと、日ごろ思ういろんなこと、などなどを書くときに使用。
日本語: 勉強のことを書くときに使用。
基本的には、何よりも自分の英語の訓練のために、英語で。
あと、英語で書いていれば、日常のことを書いていても、それが周囲に知られるリスクを減らせるかなー、と思ったり。最近、なんやかんやと、人間関係の事柄なんかも含めて、考えることが多いので、blogに書くのもどうかな~、と思ってしまうことについては、この頃は、ずーっと英語で書いてきました。この方針は継続。
一方で、勉強のことは、その、対象言語で。
英語がメインだったUSCPAの試験勉強は、日記を読み返して、こんな風に英語で愚痴っているのを読んでも、今になって後から読み返して「ああ、そんなこともあったなぁ」と自然に思えます。でも、今、やってる日商簿記の勉強のことは、英語で書いてると、後から読んでも、ぴんと来ないことがあります。やっぱり、日商簿記については、難解な(?)勘定科目に慣れるためにも、日本語がいいやーと思いました。
By the way、今のところ、とりくんでいるのは、
(1) 簿記1級の試験勉強 (試験日:6月10日)
ちょーっと、6月の受験は厳しいかもしれないと思いはじめました。簿記1級、USCPA試験のFARやBECの管理会計で勉強した概念でほぼ全て網羅されているのですが、個々の論点が、細か~い! ・・・ので、苦戦中です。 今は商業簿記(FAR的な内容)を終えて、工業簿記(BECの管理会計チックなところ)をしているのですが・・・。 たとえば、USCPA試験で、applied OH(製造間接費の予定配賦額)とactually incurred OH(実際に生じた製造間接費)との差異( variance)の処理をどうするか、なんていう問題がありましたけど、簿記1級ときたら、材料費(Material Cost)や労務費(Labor Cost)まで、同じように、予定額を立てたり、その予定額との差異を計算させたりするんです(>_<)
何かとトピックがかぶるので、USCPA試験の復習にはもってこいですが、大雑把なO型の典型であるnnには、荷が重いです(涙)
(2) 中国語
実は、上記(1)の苦しみの気分転換も兼ねて、お子ちゃまレヴェル中国語の勉強を再開することにしました。4月ということで、NHKのプログラムもちょうどきりの良い所です。4月当初は、「簿記の勉強があるから、中国語は後回し」、と思っていたのですが、後回しにして、後になってやったためしのない自分の性格を思い出して、無理のない範囲で、ラジオ体操するくらいの軽い気持ちで勉強を再開することにしました。
你叫什么名字?(What’s your name?)
から、またやり直しです(笑)
ということで、使用中のテキストはこれら。
这些是我現在用的課文!
ということで、(仕事も含めて)日常の中で心に映り行く由無し事については英語でそこはかとなく書き綴り、日商簿記の勉強の様子については母国語に慣れるために日本語で、中国語の勉強に関しては、ちょびっと中国語なんかも交えてみながら、書いていきたいな、と思います。
それでは、また! See you tomorrow! 再见! ¡Hasta Luego!