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by nn_77
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リース会計 → "incremental"って

昨夜は、早起きに備えて、早寝成功!
そして、今朝は早起き失敗!

・・・ぐっすり眠ってしまいました(涙)

このままでは、また、勉強計画に遅れが生じる!
朝、満員電車の中で、必死にTACの簿記テキストを読んでました。

梅田に着くまでの30分で、なんとか「リース会計」を終了。
さっさと進められるのも、USCPA試験のFARでAccounting for Leaseを勉強したお陰です(^_^)

TACの日商簿記テキストは当然、日本語ですが、その中で、「追加借入利子率」とう言葉が登場しました。 そうか、Incremental Borrowing Rateは、こう訳すのか!
FAS13 Accounting for Leases
A lessee shall compute the present value of the minimum lease payments using his incremental borrowing rate (as defined in paragraph 5(1)), unless (i) it is practicable for him to learn the implicit rate computed by the lessor and (ii) the implicit rate computed by the lessor is less than the lessee's incremental borrowing rate. If both of those conditions are met, the lessee shall use the implicit rate.


ここで登場するincremental borrowing rateについて、ANJOテキスト&ビデオで、「lesseeが借入する際に適用されるレート」、と学んだように思います。MLPの現在価値の算出は、普通、lessorのimplicit rateを使うのですが、これがわからない場合は、代わりに、incremental borrowing rateを使ってMLPのPVを計算するという話です。

これは、Capital leaseはlesseeにとって、借入をして設備を購入するのと同じような効果をもつからでした。 だから、LesseeがLease Obligationを計算する為にMLPの現在価値を求める上で、借入時の利率(もし、リースじゃなくて借金してたとしたら適用されるはずの借入利率)を使うというのは、私にとっても納得いく説明でした。

ただ、このレートを英訳して、なぜincremental borrowing rateなのか、この、incrementalのニュアンスが解っていなかったんです(笑)当時は、単に、「incremental=増加する(形容詞)」、として覚えていたので。。。

でも、今朝、「追加借入利率」という日本語をみて、なるほど、incrementalというのは、追加で借入れして、借金を増加させる場合の、その増加部分の負債に適用されるレートという意味で、incremenalだったわけだ!と納得しました。 (^_^)

だったら、incrementalを「追加(的)」と訳すとは、上手いネ!なんて思いながら、いつも使っているネット辞典の英辞郎をみると、

incremental
【形】 増加{ぞうか}の、増分{ぞうぶん}の、追加{ついか}の、付加的{ふか てき}な、ますます増加{ぞうか}する

・・・あらあら、ちゃんと載っているじゃないですか (>_<)


英単語を日本語との1対1の訳で覚えて失敗する典型的な例でした(笑)
もっと、英語も磨かねば!

でも、その前に、簿記やらにゃ!!
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Commented by きょろいち at 2007-03-07 16:52 x
こんにちは♪

たまに、日本語訳がよく分からない会計用語とかありますよねぇ。
incremental borrowing rate
は、その典型例でした!

他にもあるかどうか、チェックしてみますね。
Commented by nn at 2007-03-07 18:19 x
きょろいちさん、こんばんわ。
私の場合、incremental borrowing rateは日本語の方がピンときましたし、貸倒引当金は、Allowance for Uncollectible Accounts という英語の方がピンときました。

ケースバイケースですが、こうやって、(ほぼ)同義の言葉を日英で比較すると面白いですね (^_^)
Commented by きょろいち at 2007-03-07 19:29 x
そうですねぇ。
簿記1級は勉強したことがないんですが、
貸し倒れ引当金の会計処理って違うんですよぉ、確か。
(気づいているかも知れませんけど(汗))

USCPAだと、
1)bad debt expで費用計上
2)足りない部分を補う(2 pattersありますが)
という感じですが、簿記2級範囲だと
1)資産のマイナス(普通は売掛金かな?)
 (valuation allowanceみたいな感じですかねぇ。)
2)本当に貸し倒れた時点で費用計上
という流れだった気がします。
(↑記憶が正しければ(汗))

タイミングが違うんだなーなんて、思ったり。

正確に計算できなきゃいけないんでしょうけど、
一般にuncollectible accountsってmaterialなんですかねぇ、実務では。

…業界にも依るでしょうし。。

全く別の世界にいるので分かりませんけど(>o<)
Commented by nn at 2007-03-07 20:46 x
コメントありがとうございます。

materialityは「勘定の種類」よりも「額」で語られることが多いですが、あえて「種類」で考えても、ビジネスする以上、Uncollectible accountsの処理はmaterialだと思いますよ。

また、USCPA試験も日商簿記も、貸倒引当金の費用計上タイミングは同じです ^_^

USGAAPでBad debt expを費用計上しますが、その相手科目となるAUAは正にA/Rのvaluation acctです。貸倒れたときはこのAUAを取り崩すだけですから、(原則)費用は発生しません。

簿記テキストには、当初のAUA見積もりが不足していたときに、追加計上する貸倒損失の処理についても説明があったので、ひょっとしたら、きょろさんの話はココのことかな?と思いましたが、コレも、前期以前に起因するのであれば、「過年度」貸倒損失としますから、やはり、USも日本も、費用計上は貸倒発生時ではなく、Bad debt exp計上時(貸倒引当金繰入時)という考え方だと思います。

一方、税務上は、税法で認められる額以上の貸倒引当金を積んだ場合、当該金額が損金に認められるのは、実際に貸倒発生した時なので、ここで、ギャップが生じて、DTAが発生するんですね。
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by nn_77 | 2007-03-06 18:19 | >FARE | Comments(4)