心を強くしないと損!!
2018年 06月 16日
精神的な甘え、弱さは社会的にも経済的にもデメリットが大きすぎる。
僕の場合は、ちょっとしたギアのかけ方、心の持ち方次第で強さを変えられるはずなのだから、メンテして強さを保つべき。
この数ヶ月はかなりエンスト状態が続いている。
お酒へのだらしない逃避や承認欲求への依存など、数年ぶりに、半端ない状況が続いている。
自己分析や自己との対話をこうしてできない性格だったら、鬱というカテゴリーに安易に振り分けられてたかもしれない。
でも、身体の病気や怪我と違って、心の問題は、しっかり論理的に自分と向き合うことを逃げなければ、自分である程度の回復をすることができると思う。
こうして記事を打っている今も胸が苦しく、悩みが晴れないのは事実。
でも、それを周りに嘆いてなんになるというのか?
同情を得ようとしても、そんな相手の反応に依存する自分を逆にまた苦しめるだけだ。
他人のアドバイスからヒントが得られることはあるかもしれないが、自分の気持ちを直接覗いて観察し、責任を持って対応ができるのは自分自身のみ。
その責任を放棄したくなったとき、人は、心の病院にお世話になったり、自ら命を断ったりするのではないかと思うけれど、そうする前に、もっと「自分で」できることを頑張ってみるのも悪くないと思う。
人それぞれ、事情と状況は違うので一概には言えないだろうけれど、僕は、僕自身に負けないようにもっと闘っていこうと思う。
そう、僕の悩みは、表面的には周りとの人との接し方や、相手によく思われたいのにうまくいかないという個々の事象の積み重ねだけれど、問題なのは僕の周りの人たちではなく、その事象に対して素直じゃない解釈(c.f. 昨日の記事)を持ち出す僕自身の精神構造なんだと思う。
僕自身のこの部分になにかの処置を施す必要があるのであって、だからこそ、そんな自分自身との闘いから逃げずに、自分のメンタルビヘイビアーの改革の実現に挑戦していきたいと思う。
今後、死ぬまで一生、他の誰よりも長く身近に一緒に生きて行く自分自身なのだから、僕自身が諦めずに治してやらないとね。
それに、闘う対象が自分自身ということがわかると、周囲に対して「どうして解ってくれないんだ」と思う気持ちがなくなるので、気分も少し楽になる気がする。
さて、もう少し、粘って頑張ります。