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少数株主持分(Minority Interest)を考える ~日経新聞の記事から

今でも、朝、新聞を読んでいて、USCPA関係のトピックがあると、「うぉ!」と、目がとまります(笑)。 昨日、朝ごはんを食べながら日経新聞を読んでいると、こんな記事がありました。

------ ( 日経新聞 2007年2月6日 より引用)---------------------------

日立純利益77%減

日立製作所が5日発表した2006年10~12月期連結業績(米国会計基準)は純利益が前年同期比に比べた77%減の12億円となった。本業のもうけを示す営業利益は615億円と57%増えたが、建設機械など子会社が稼いだ利益が中心。プラズマテレビなど本体で手掛ける事業は低迷した。純利益については子会社の利益のうち、日立以外の株主に帰属する分を差し引くため、大幅減となった。

(赤字処理はnnによるものです。)
------------------------------------------------------------------

米国会計基準という文字を見つけて、おぉ~、日立、USGAAPでやってるんだなー (そういや、ついこないだも、SOX対応で決算発表が遅れるような記事がでてたっけかな)、と思いながら読みすすめると、「純利益については子会社の利益のうち、日立以外の株主に帰属する分を差し引くため、大幅減となった。」とのこと。これって・・・、これって、あの、理解するのに苦労したMinority Interestの話やん! でも、今は、もう、わかるもんね~、と、朝ごはんをパクつきながら、鼻高々。

・・・しかし、それもつかの間。よく考えると、僕がUSCPAの試験勉強でやってたときは、Minority Interestっていったら、子会社のB/SのEquityを調整する問題ばっかりやったぞ。。。 でも、この記事の話は、連結の損益計算書(Income Statement, I/S) の話ですよね。。。。Minority Interestって、B/Sだけでなく、I/Sでも生じるん・・・やったっけ?

でも、儲けについて少数株主部分は別計上せにゃいかん、という理屈からいうと、確かに、I/S(つまりP/L)でも連結ベースではMinority interestが発生してしかるべきだな。。。

と思って、通勤電車の時間を気にしながら、本棚のANJOのテキストFAREの後編を手にすると・・・ なるほど、I/Sについても同様に連結処理するようなことは触れられている。けれど、そうチョロッと書いてるだけで、詳しく解説はされてないや。説明のホトンドは合併時のWork sheet上でのB/S作成の解説で占められているな。 そうか~、だから、今、Minority Interestっていわれると、B/Sのイメージしかなかったんやな。。。 こんなことじゃアカンぞ!

と、そこまで気付いた時点でタイムリミット。やばい、遅刻寸前!
月光仮面さながらに自転車爆走で駅まで走り、何とかセーフ!

*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***

続きは、晩、帰宅して、お風呂から上がってからでした。

まずは、連結決算のおさらいをしました。特に、I/S (損益計算書)上でのMinority Interest(株主少数持分)について、重点的に。

いつものように、インターネットでRESEARCHしてみると、上手く図解されているサイトを見つけました。

連結経営 3:連結会計の基礎(その2)、5.少数株主持分の正体
"Cyber Seminar Fujitsu"より

ナルホド、そうですよね。やっぱり損益計算書上の利益の部分も、親会社保有割合部分以外の分については、連結上の利益から控除して、少数株主の分として別計上してなくてはいけませんよね~。

オッケー。もう、忘れないぞ!

ということで、最後に、日立のリリース資料を確認してナットクして終わるはずだったのですが、実は、ここからまた、ひと苦労がありました。

下記がその資料です。

● 連結業績資料

● 連結損益計算書

上記の連結損益計算書(PDF)によると、少数株主持分控除前損失が5,639百万円も発生して見事に赤字なのに、そこから、更に少数株主持分が16,405百万円も控除されて、当期純損失が22,044百万円にまで拡大しています。

これを見て、なんで~~???と思ってしまいました。「儲かった利益について、少数株主にその持分を割り当てるのだから、儲かってなかったら、少数株主に割り当てる分なんか、ないんじゃないの???」って。

それから、コーヒーを飲みながら、ANJOのテキスト見たり、ネットで調べたり、また、日立の決算資料にもどったりしながら、ウンウン唸っていました。気分は謎を解くシャーロックホームズ(ホームズは唸らないけど!)

刻一刻と時間は過ぎて行き、日付が変わった直後に(つまり、つい、さっき)答がみつかりました。推理小説さながら、やはり、犯人は最初に登場していたのです!

冒頭の記事をよく読むと、下記の赤字部分に気がつきました。

------ ( 日経新聞 2007年2月6日 より引用)---------------------------
本業のもうけを示す営業利益は615億円と57%増えたが、建設機械など子会社が稼いだ利益が中心。プラズマテレビなど本体で手掛ける事業は低迷した。純利益については子会社の利益のうち、日立以外の株主に帰属する分を差し引くため、大幅減となった。

(赤字処理はnnによるもの)
------------------------------------------------------------------

そう! 確かに、Minority Interestは、子会社の資本の部、および利益を調整して発生するものでした。だから、Minority Interestを勘案するときには、親会社の利益部分は触らない!(そういえば、USCPA試験の問題でも、Parent Company のEquityとConsolidated B/S のEquityは等しい、みたいな論点がありましたね!)Minority Interest、少数株主持分は、もともと「子会社の利益・資本×少数株主持分割合」だったことを思い出しました。

ということは、例えば、
・Parent companyのNet Incomeが赤字(例:マイナス500)で、
・SubsidiaryのNet Incomeが、(上記を補填できないまでも、そこそこの)黒字 (例:プラス480)

・・・の場合、

→ Consolidated income statement(連結損益計算書)の「minority interest差し引き前の」連結利益は赤字(例ではマイナス20 = 480-500)になるけれど、Subsidiaryは儲けている(480)ので、Subsidiaryの儲けについての少数株主持分相当部分については、連結の利益から控除してやらないといけなくなります。

まさに、今回もこのケースなのでは!?

ワクワクしながら、日立のセグメント情報を見ると、

● セグメント情報

・・・やはり、日経新聞の記事の通り、利益を上げているセグメントと、そうでないセグメントがはっきり分かれていますね。だから、トータルでは赤字なのに、にもかかわらず、この利益を上げているセグメントの儲けについて、少数株主持分が発生したわけですね。 

ということは、同じように、連結ベースで「少数株主持分控除前」利益が赤字であっても、もし、全ての子会社が、ぜ~んぶ少しずつ赤字で、それが集まって連結で大赤字になっていたのだとしたら、株主少数持分への割り当ては発生しない、っていうことですね。ナルホド!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
独断なので、間違っていたら、ぜひご指摘下さいm( _ _ )m


そういえば、このSegment ReportingもUSCPA試験のFARの中で勉強した大事なポイントでしたね。やっぱり、こうしてセグメント情報を開示することって、Financial Statements Userにとっては、とても大切なことなんだなぁ、って改めて実感しました。

*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***

ということで、今朝(厳密には昨日の朝)、見つけた日経新聞の記事から、またひとつ復習をすることができました。

そういえば、以前もこんな経験をしました。

合併時の会計処理・・・日経新聞より

やっぱり、USCPA試験で勉強することって、受験用の実務ではあまり使えない知識ということではなく、普段の新聞記事にさら~っと書かれてしまうくらい、実用的な知識だなーって感じました。やっぱり、勉強してよかったぞ!

・・・でも、今日は、そんなこんなで簿記の勉強してないや。あら、もう、こんな時間!

明日の Early Bird Operationに賭けるべし! ということで、おやすみなさい・・・
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by nn_77 | 2007-02-08 01:33 | >FARE

合併時の会計処理・・・日経新聞より

【0:30 a.m.】
Good morning!
Since I got so much inspired with Ms.ww’s news, today I’m sitting up like a night owl to memorize Chinese words! 漢字を書く練習は後回しにして、リスニング優先。CDで読み上げられる単語の意味がぱっとわかるように何度も何度も繰り返し練習中なのです・・・

ところで、Are you subscribing Nikkei News paper?
Then check out the page 17 of yesterday’s copy (issued as of Dec. 6th), where you can find an article that reports the accounting treatment which is supposed to be adopted in the merger of Tokushu Paper MFG. CO., LTD and Tokai-Pulp&Paper Co., Ltd.

The article used a chart below to explain the difference between the two accounting treatments: Pool of interest Method and Purchase Method.
a0050593_0383611.jpg

We didn’t learn much about Pool of interest Method, or 持分プーリング法, in USCPA exam prep because this method is not permitted in USGAAP. But a glimpse of the chart above would give us the general picture of this method, which just combines the two balance sheets at their book values.

On the other hand, Purchase Method, which is illustrated in a lower side of the above chart, is much familiar to us because we’ve experienced a lot of calculation over this method. Now I think I’m much accustomed to it.

HOWEVER, I didn’t get it when I checked out this chart.
a0050593_039966.jpg

頭だけでスイスイ考えることが極めて苦手な私は、満員電車のおしくらまんじゅうの中で、上記の図を見ても納得できませんでした。

どうやったら合併後の資産210が算出されるのか?
資本の170って何?

何度も考え直して、乗り換えの電車を待つ間に、新聞の余白にいくつもボックスを書いて、ようやく解りました。(どんくさいですね:涙)

プロセスの間に、下記B/Sの図を一つ増やすと解りました。
B社を買収した「直後」の「A社の」連結修正前のB/Sです。
a0050593_04020100.jpg

A社が自社株と引き換えにB社の株を全額取得する(買収価格は100)ということは、A社が100増資して、それを対価にB社の株式を購入するということです。

(Dr.)Investment in B  100 / (Cr.) CS    100

Investment in Bは100となりましたが、B社の時価ベースのB/Sを見るとその資本は50なので、本来、50で買えたはず。プラス50の積み増しは、のれん代でした。

上記の合併「直後」の「A社の」連結修正前のB/Sと、B社のB/Sをくっつけて、相殺すべき部分を相殺すると、下記の通りになり、これで、日経新聞の図と同じ結果になります。
a0050593_0405637.jpg

こうして、ワンクッション置かなければ理解できない私です。満員電車でぎゅうぎゅうされながらも日経新聞のあのチャートが頭でサッと理解できるようになりたいものです。。。道は遠い(涙)

ps) よくFARの連結会計の問題なんかで、Consolidated FSの資本の部は親会社の資本の部と同じ額になるとか、子会社の資本の部はeliminateされるとかいう話がありますが、正に、上記の図のことですね。
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by nn_77 | 2006-12-07 00:29 | >FARE


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