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【 エピローグ: さらば、ハワイ 】

【帰国前日の晩: 8月5日】

明日はいよいよ帰国だなーとホテルの部屋で後片付け。
(この時点ではまだ、明日は水平線からの日の出が見れると信じ込んでいた:笑)

荷物をスーツケースに詰め込む。
問題集についても捨てて帰りたかったが、そんな度胸はなかったので、殆どを持ち帰り。ゴミ箱に捨てたのは、日本からプリントアウトしてきたGleim-CDの問題のプリントアウト集だけ。
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さて、スーツケースもまとまったが、明日はどうやって空港に行ったらいいんだろう?今まで、ビショップストリート(試験会場)に行くには、2番か13番のバスに乗ればよかったが、ホノルルに行くには何番のバスに乗るんだろう?と思い、また、ロビーに下りていってフロントに聞く。

nn “Hello~. I’m going to check out tomorrow and leave for Honolulu airport. What number is given for the bus bound for Honolulu airport?”
(明日チェックアウトしてホノルル空港に行くんですが、何番のバスに乗ればいいですか?)

スタッフ “Do you have any luggage?”
(荷物はあるの?)

nn “Yes, I have one suitcase.”

スタッフ “You cannot get on the bus with baggage. You have to take a taxi or a shuttle.

え~、そうなのー!? 2ドルで空港にいけると思ったのに。(注:行けるのかもしれませんよ。この時は、つっこんでそれ以上聞かなかったので、真相は分かりません。)

タクシーだと多分20~30ドルくらいかかるんでしょ。それは痛すぎる!shuttleって、シャトルバスのことか? 来るときに乗ってきたようなあれかな?

nn “What do you mean by shuttle? Where can I get it?”

スタッフ 「シャトルバスなら、スーツケースとかと一緒に乗れます9ドルで空港まで行きます。30分くらいかしら。シャトルバスに乗るなら、こちらで手配して、来てもらいますけど、何時にしますか?」

nn 「えっとー、14:00の便なので、12:00には空港に着いておきたいので、11:30でお願いします。」

スタッフ「シャトルはは1時間おきじゃないと呼べないの。」

nn 「じゃあ、11時で。」

スタッフ「OK。 (・・・と、目の前で電話をかけ始める。相手はバス会社のようだ。電話の相手に向かって。) ハロー、こちらアンバサダーホテル。 明日シャトルお願い。11:00、 そう、一人。 大丈夫? はい、ありがとう。 バーイ。(と、電話を切る。で、僕にむかって) OK,、シャトルの手配はできたわ。 明日、この紙をもって、荷物をまとめて、ロビーで待っていてね」

と渡されたのが、この紙。
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確かに、9ドルとなっている。おぉ、フライトに間に合うことを保証するわけではありません、ってキチンと書いてるな。ま、14時のフライトに向けて、11時のシャトルバスに乗るんだから、大丈夫だろう。


【翌日:8月6日・・・チェックアウト→空港へ】

朝、チェックアウトを済ませ、ホテルのロビーに10:50くらいからスタンバっていると、外から、”Mr. nn? Mr. nn?” と声を上げてロビーにやってくるお兄さんが登場。この人がシャトルの運転手さんらしい。慌てて、”Yes, yes! I’m here!”とスーツケースゴロゴロさせておにいさんの方へ。

こっちこっち、と言われるほうへスーツケースをゴロゴロさせていくと、ロビーを出てすぐにある駐車場で、「はい、ここ。荷物は1個だね。」と言われ、「はい、乗って」と扉を開けてくれた。
-------その車、普通のワゴン車だった。別に何らかまわないのだが”shuttle”と聞いて、なんだか豪華なイメージ(nnの個人的な思い込みです。英語的にどうこうと言うものではありません。)があったのと、ホテルに来るときに乗ってきたのが大型バスだったことがあったので、少しギャップにきょとんとした。

お兄さん “What’s your airline?”

と聞かれ、

nn “Northwest.”

と答える。何で聞いたんだろう?ストでもあったのか?そういえば、一昨日のTVのニュースでNWがどっかでストしたようなことが報道されていたが。。。

乗り込むと、既に、他のお客さんものっていた。なるほど、こうしてホテルを回っているんだな。

僕を乗せた後、もう一つのホテルによってから、いざ空港へ。

さよなら、アンバサダーホテル! 君の事は忘れないよー。
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30分もしないうちに、ホノルル空港に到着。みんな降りだした

じゃあ、僕も、と降りて、車の後ろに回り、他のみなさんと同様に荷物を受け取ろうとすると、

お兄さん 「あれ、おたく、ノースウェストって言わなかったっけ?」

nn  「ええ、ノースウエストですよ。」

お兄さん 「じゃあ、まだだよ。乗って乗って。」

nn 「え? でも、ここ、もう空港でしょ?」

お兄さん 「ノースウエストはゲートがまだ、向こうのほうなんだ。It’s No.7. I’ll take you there.」

なーるほど、そういうことだったのか。

しばらく走って、今度はNo.7に着いた。
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降りて、荷物を受け取り、10ドル札を渡す。チップ込みです、と伝えた。

さて、こっから、また独りだ

ツアーだと「はい、こっちですよー」と先導してくれたのだが、今日は、独り。何とか飛行機までたどり着かねば。

とりあえず、建物に入ると、

カウンターらしきものが、ずらーっと並んでいる。どれに並ぶのかな??
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しばらく見ていると、それぞれの列に航空会社の名前らしきものがあることが分かった。そうか、まず、NWの列を探すんだなー、と思って探すと、一番左端の列が、ノースウエストだった。
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一列に、カウンターが5つくらいならんでいて、その間に、機械の端末が並んでいる。
みんなの様子を観察していると、、、

お、まず、あの機械で何かカチャカチャしているぞ! でた、関空で僕が敗北したあのマシンと同じではないか。
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しかし、CPA試験の旅を終えた自分がひとまわり成長したことを証明するため、今度は是非とも自力でこのマシンを克服したかった

で、チャレンジ。

(1)まず、パスポートのアイコンを指タッチして、パスポートの端を、端末上部のスリット(溝)に水平に通す。
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(2)これから荷物を預ける僕は、一番下を押した。
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(3)すると情報がでてきた。確認して「Continue Check-in」を押す。
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僕は、wwさんに事前に教えて頂いていた方法で、日本を出る前からシートをオンライン予約していた。その情報が今、画面に出ている。

(4)僕の情報を確認して、「YES」を押す。
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(5)預ける荷物の数を選ぶ
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(6)こんな画面がでてきた
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なになに。。。 搭乗券がでてきたら、次は、係の人に搭乗券と写真付IDを見せて、荷物に荷札をつけてもらってね、か。 なるほど。

(7)あれ、機械がウィーンって言ってる。何か出てきた。
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(8)おお、搭乗券だ!
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完了!簡単じゃないか。 出てきたぞ、搭乗券が!
こんなことにも感動できる幸せなnnでした。

このあとは、、、関空では、荷物をカウンターであずけたな。ここも同じようなカウンターだから、きっと荷物を預けるんだろう。 あ、奥のカウンターすいているな。あっちに並ぼう。

しばらくして、僕の順番が来た。“Hi”と、慣れたフリをして話しかけ、荷物を台に載せ、パスポートと搭乗券をカウンターの向こうのお姉さんに渡す。

初めは笑って、”Hi”と返事してくれたお姉さんの顔が曇りだした。

お姉さん “Did you check in?”

nn “Well, yeah, I finished with the machine over there”
と、言って、向こうの方にある、さっき克服したばかりの端末を指差した。

お姉さん 「あら、あっちでしたの? ちょっと見てくるわね。」

と向こうの端末のほうに駆け寄るお姉さん。どうやら、端末でチェックインすると、僕のほうには搭乗券をペロンとだして、裏側では、荷物につけるclaim tagが発券されているらしい。そうか、良く見ると、カウンター毎に例の端末機が設置されているではないか!

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お姉さんが、「あったわ。」と言って戻ってきた。

nn “So I had to be in the line beside THAT machine? ”

お姉さんは、「そうよ、でも、あったからいいわ」と、claim tagをヒラヒラさせた。

また、一つ勉強になったなー。ごめんなさい、慣れたフリして。

とにかく、無事、チェックインと荷物の預け入れ手続きを済ませた。

さて、次は、、、お、あっちに手荷物検査ベルトコンベヤと、ピンポンゲート(←nnが勝手につけたあだ名です。)があるぞ。次は、あっちだなー。

これは、わかる。と思って、手荷物と、鍵なんかをトレイにのせていると、前の中国人のビジネスマン風おじさんが、革靴までぬいで、トレーに載せはじめた。

さすが、リッチ。きっと、高級革靴で、カカトとかに、金属のものが入ってたりするのかなー、スゴイや、なーんて思っていたら、

検査の人 “Please take off your shoes.”

え、僕も? 安物のゴム底の運動靴だよ。大丈夫だよー。と抗議したが、検査の人は無表情でとりあってくれない。

しかたなく裸足になって、無事ピンポンゲートを通過。通り過ぎると、みんな、靴をはきなおしていた。そうか、靴の種類とかそういうことではなく、防犯上の理由で、みんな靴を調べられているんだ!なるほどなー。関空では靴を脱いだりしなかったので、わからなかった。これも、また、勉強。

と思っていると、あれ、無い、無い。携帯がない!!

いつも左のポッケに入れていて、それ故トレーに載せたはずの携帯が! この旅の写真は全てあの携帯に収められている。 あかんよ、それは~。そうか、きっと、トレーから取り忘れたんだ!

と思い、慌てて手荷物検査のところへ戻る

僕の明らかに狼狽した様子をみて、声をかけてくれた検査のおじさん。

検査の人 “You lost something?”

nn “Yes, my cell phone. I think I put it on the tray and forgot to take it back.”

検査の人「いつだい?」

nn 「たった今です。あの携帯、大事な写真が収めてあってー」

そうすると、手荷物検査マシンの裏のスタッフの人も近づいてきて、

検査の人Ⅱ「携帯の忘れ物とかはとどいてないわ。トレーに載せたのはまちがいないの?」

nn 「ええ、いっつもポケットにいれてるんで、トレーにのせたはずなんです。。。 カバンの中には無いし。。。」

と言いながら、念のため、お土産やらタオルやらでごちゃごちゃのカバンの中を探る僕。
すると、

検査の人Ⅱ ”All right. Give me your bag. I’ll just check it to see if there’s a cell phone in your bag. ”

と言って、指差したのは、あのX線みたいなマシン

カバンには無いって・・・と思いながらも、お願いします、とカバンを手渡した。

もう一度僕のカバンがあの機械を中を通る。すると、検査官の人の「あったわ!」の叫び声。「イメージをそっちにおくるから見て!」だって。

すると、待っているこちら側のPCのモニタに映し出される僕のカバンの画像らしきイメージ。

検査の人Ⅰ「ああ、ほら、これだよ。」

と指差すその部分を見ても、僕には分らなかった。お医者さんのレントゲン写真の説明といっしょで、「ほら、これ」と言われても、「え、どれ?」となる。

カバンが戻ってきたので、言われるままに、その部分をさぐると・・・

あった、あった、あったよー! そうだ、写真を撮りすぎてバッテリーがやばかったので、充電器にさしてカバンにいれてたんだー。しかし、こんなカバンの奥にもぐりこんだデバイスも見つけるなんて、さすがだな!

nn「ご迷惑お掛けしましたー。でも、思い出の写真がもどってきて、本当によかったです!」

検査の人Ⅰ、検査の人Ⅱ、その他、周りに居た検査の人たちも皆、笑顔で「見つかってよかったねー」といってくれた。

初めは無表情で無愛想だな、と思った皆さん、ごめんなさい。みんな、いい人たちでした!

手荷物検査場を通り過ぎると、後は、もう目の前にゲートがずら~り並んでいるので、時間が来るまで、ゲートの周りに並ぶお土産屋さんなんかで、ぶらぶら散策しながら、時々、フライトの時間が変更になっていないかチェックしながら、時間をつぶした。

空港で待ち時間に使うかも、念のため、とキャッシュで残した最後の20ドル。結局、使用を強いられる場面はもうなかったので、なんとかお土産で消化することを考え、親戚への雑貨を購入。残った7ドルで、本屋で、念願の『ダヴィンチ・コード』を購入。ずーっと話題になりながら、CPA優先ということで、本はもちろん、映画すらも見ていなかった。よーし、ちょっとのオフの間にこれを読破しよう!

本当は7ドル○○セントで売っていたのだが、手元には1ドル札7枚しかなかったので、「これしかないんだけど。。」と言ったら、負けてくれた。良かった~。

帰りの飛行機は、とてもよかった。

一つは、隣の席が、空席だったこと。一人で2席を広―く使わせてもらった。プチビジネスクラス気分だ!優雅に読書を楽しむ空の旅となった。
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もう一つは、翼の後ろの席だったこと。外の眺めが、いかにも、飛行機に乗っている感があって最高。男子はやっぱり、こうした飛行機の翼が動く様子とか見てワクワクするものです!(僕だけ?) 

雲海を下にみながら、ハワイにお別れ。
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さようなら~、6日間、本当に素敵な旅をありがとう!!
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by nn_77 | 2006-08-06 11:40 | USCPA (general)

【8月5日 ハワイ6日目/最終日】

今朝もモーニングコールで目が覚めた。5:30 a.m.
せめて、帰国前に、なにか夏休みらしいハワイの楽しみ方をと思い、ビーチで日の出を見ようと思ったのだ。前日の晩にフロントで日の出の時刻を聞くと、6:15と教えてくれた。

ということで、まだ日が暗いうちからホテルをでて、ビーチに向かった。昨日とは違い、Tシャツに半ズボンにサンダル。観光スタイルだー。

昨日も歩いた同じ道をテクテクとワイキキの中心に向かって歩いていく。朝は静かで、通りには誰も居ない。時々、ランニングをしているひととすれ違う。すがすがしい空気だ。
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だんだん、リゾートホテルが見えてきた。朝もやのかかる、ワイキキを独りで歩いている。通りに誰もいないし、独りなので、周りに気兼ねせず、鼻歌交じり

リゾートホテルが見えてきたので

1曲目:Hotel California by Eagles
”Welcome to the Hotel California~♪”と歌いながら、「ここはハワイじゃ!」と独りツッコミ。

ビーチが見えてきて、波の音が、ザザァ~と聞こえ始め、サーフボードが見えてくると、
2曲目:勝手にシンドバッド by サザンオールスターズ

「いつにな~れば湘南~♪」と歌っては、「ここはハワイじゃ!」と独りツッコミ。

海辺に立ち、試験結果が気になりだしたので、

3曲目:Let it be by Beatles

3曲目はボケも独り突っ込みも、オチもなく歌い上げた。

ビーチを歩いていると、空が明るくなってきた。




山のほうから!!





そうか、ビーチは南側なので、日の出は山側なんだ。海はsunset、日没の夕日を楽しむ場所なんだ。 ガーン! そういえば、ホテルで日の出の時間を聞いたとき、手間取ってたなー。多分、みんな、日没の時間を聞くんだろうな~(涙)

結局最後に大ボケをかました。誰も突っ込んでくれなかったけど(寂)

とうことで、海辺の日の出を見ることはできなかったけれど、朝一番のビーチは誰も居なくて、静かだ。浜辺も綺麗だった。オススメですよー。
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もう少し、天気が良ければよかったのに、曇りだなー。ついてない。
でも、紫だちたる雲の細くたなびきたる、ようなそんな空も綺麗だったからよしとしよう。

と、そのとき、”Would you take a picture for us?”と声をかけられた。振り向くと、どう見ても日本人ぽいおじさん二人。あれ、僕も日本人なんだけどー。

勘違いかな? と思いながら、イタズラ心が湧いて、そのまま英語で対応。写真をとってあげた。お返しに、僕の写真もとってもらった。おかげで、ハワイに来て、初めて僕自身が写った写真を撮ることができた!ラッキー!!
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別れ際に、言葉を交わす。

おじさん ”Where are you from?”

nn “Actually, I’m from Osaka, Japan.”

と、バラしてしまいました。実は、僕、日本人です!

おじさん “Oh, Japan. Good.”

あれ、そういうリアクション?怒られるかと思ったのに。。。

nn “And you are from…”

おじさん ” We are from Korea.”

なるほど、そうでしたかー!! であれば、お決まりの、

nn ”안녕하세요(アンニョンハセヨ) 감사합니다(カムサハムニダ)“

おじさん “Oh, do you speak Korean?”

nn “No, I'm sorry... These are the only expressions that I know in Korean. 안녕하세요(アンニョンハセヨ)!“

そしたら、おじさん “안녕하세요(アンニョンハセヨ)” と言って、笑顔でかえしてくれた。嬉しい!

そして、お互い手を振ってバイバイして別れました。少しでも日韓親善に貢献できただろうか。

思えばいろんな人と出会いいろんな事があったハワイだったなぁ。


そんなことを考えながら、ふと、振り向くと、突然、ぱぁーっと空が晴れ上がって明るくなった。
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うーん、綺麗だ。青い空!青い海
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試験も頑張れた、いろんな人と交流もできた、自然もみれた。

充実したハワイの6日間。あと何回外国に来ることができるか、(or 来なければならないか)分らないが、この6日間の出来事の全てを、僕は一生忘れることは無いだろうと思った。


--- ハワイはこの日が最後でしたが、明日の記事で「エピローグ」を掲載します。
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by nn_77 | 2006-08-05 18:45 | USCPA (general)

【8月4日 ハワイ5日目/REG編】

今朝も、モーニングコールで目が覚める。さすがに眠い。でも、今日で最後の最後である。
頑張って起きる。

手を抜くわけではないが、この日の動きについて、試験が終わるまでのことについては、特筆すべきことがない。

朝目が覚めてから、試験会場に向かうまでの動き、そして試験会場のビルの1階で2時間勉強してから、上のテストセンターまであがる。一連の流れが、さすがに4回目、下見を入れると5回目でしかも毎日。これだけ反復練習してるとさすがにマスターしてしまう。
もし残念ながら次にまた試験旅行に来る羽目になるようであれば、間違いなく、ハワイ、そしてアンバサダーホテルだな。このコースなら、受験旅行ガイドもできる気がしてきた(笑)

予定通り、テストルームへ入り、試験開始

******** 試験ルール上、課せられる守秘義務の為、
この部分はご紹介できません。ごめんなさいm(_ _)m ***********

【ペース】
・やはり、FAR同様、MC1問=1分30秒がちょうど良いペース配分でした。

・ところで、CPA試験のパソコン画面の時計は、カウントダウン方式、つまり時計が制限時間から減っていく方式なので、1問=1分30秒のペースの計り方が難しいです。

【例】
カウントアップ方式なら、10問進んだ段階で時計が「0:15」であればいいのですが、カウントダウン方式なので、例えば制限時間が4時間のFARだと、10問進んだ段階で、時計が「3:45」であることを確認する必要があります。

・FARの時は、30問×3のテストレット=90問のペース配分について、こんな風にスクラッチペーパーの端っこに書いて、管理していました。
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こうやって、10問経過するたびに問題数にマルをしながら、隣の時間を見ると、10問毎に、自分が遅れているか、進んでいるかがわかります。40問、50問と進んでも、50問なら、テストレット2の20問目、という風に、僕でも直感的にわかります。

この時間管理表は、試験開始直後10~15秒くらいでスクラッチペーパーの端っこに書けました。たいそうな表に見えますが、15分刻みだし、10問ごとなので、特段「覚え」なくても、感覚的にサッと書けました。

実はこれも渡航前に、別の受験生の方に教えていただいたワザでした。感謝です!!


ところが、REGの場合は、24問×3テストレット=72問なので、書き方が、中途半端になってしまいます。

FARと同じようにすると、例えば、50問目のとき、50-24は23だから、テストレット2の23問目(あってます?)、という風に計算することになります。60問目だと、60-(24×2)=12だから、テストレット3の12問目(あってます??)、みたいな感じですね。

しかし、恥ずかしながら、僕の頭には、これは直感的に分かりにくい考え方です。


実は、試験前夜にこの事実に気付き、いろいろ考えました。REGの時間管理表はどうしたらよいものか、と・・・

で、悩んだ挙句に、こうした管理方法をあみだしました。(大袈裟!)

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FARの表より少し項目が多いですが、下記のように考えます。
下記の考え方だと、頭の鈍い僕でも、何とか頭に入れることが出来、体で覚えて、本番で、この時間管理表を、やはり10~15秒でさらっと書けました。

【考え方】

① をザッと書いて、(15分毎に減らすだけなので楽チン)

② もザッと書く。(10問毎に増やすだけなので簡単)

③ 全体で72問あることは大前提なので、2問だけ付け足す。

④ 付け足した2問は1.5分/1問だと3分で済むので、3分だけ減らす。


【ココからがポイント】


⑤ 各テストレットが24問ずつの為、Q.30という問題番号はない。したがって、時間管理表上の全体の30問目はテストレット2の6問目、さらに40問目は2-16問目となる。 同様に、50問目というのは無くて、テストレット3の2問目、以降同様に目盛っていく。

↑ しかし、これをイチイチ理屈で考えていると煩雑。しかし、上記の通り、よくみると、なんだか直観的に覚えやすい数字の羅列になっている。

<< 直観の工夫 >>

・2-6,2-16 (2のケタは「6」がポイントで、10ごと増える。2だから2行)
・3-2, 3-12, 3-22 (3のケタは「2」がポイントで、10ごと増える。3だから3行)

⑤' 問題のラストがテストレット3の24問目であることはよく分かっている。

結局、⑤が少し難なのですが、そこは、何度かこれを書く練習をしていると、上記の<<直観の工夫>>的な考え方も手伝って、サラサラッとかけるようになりました。これも結局、前の晩から10回くらい書く練習をしたので、本番では15秒くらいで書けたと思います。

こうすることで、何とか24問×3のテストレットをこなす間、1分30秒のペースコントロールをすることができました。

【アンケート】
・今日のREGに限らず、全ての試験がそうですが、終わった後、アンケートが、これもやはりPCベースで行われます。いくつかのアンケートの質問に対して、選択指揮に選んでいって、最後に、文章で書く自由記入欄があります。この自由記入欄もSIMのWC同様、文章をタイピングしていくのですが、こちらには、コピー、ペースト、スペルチェック機能などはありません。アンケートが全部終わったら、Finishか何か、そういうボタンを押して、試験のウィンドウが完全に消えてから、机の上のパスポートとロッカーの鍵、それに鉛筆2本とスクラッチペーパーをもって、退出します。

*******************************************************

ということで、今日は無事REGの試験を終えた。手応えは、思っていたよりはずっとよかった。4科目の中では一番準備不足を自認していた科目なので、下手をすると、記念受験的になるのでは、と恐れていたが、結構、ボールがストライクゾーンに入ってきたので、割と真芯でとらえて打ち返すことが出来た。(後で見直ししたら、ホームランを確信していた打席が、実はファールフライに終わっていたことがわかって、少し残念だった)

とにかく、これで、試験終了。最後に、テストセンターのスタッフの人に、お礼を伝えた

nn 「4日間、お世話になりました。僕みたいな、初ハワイ、初受験でナイーブな日本人のサポートをきちんとしてくれてありがとうございました。おかげで、無事、試験をうけれました。いろいろ、助かりましたよ。」

スタッフ「You're welcome。お疲れ様。そう、初ハワイですか。いろいろ見てまわるの?いつ帰るの?」

nn 「いや、もう、明日の朝、帰るんですよ」

スタッフ「Oh, really. It’s a short trip. また今度、ゆっくりおいでよ。」

またおいでよ、といわれるとなんだか微妙な感じではあったが、それでも、笑顔で二人に握手をして別れた。帰り際にバイバイ、ってお兄さんが手を振ってくれたことが印象的だったな。

テストセンターを出て、空を見上げた。

終わった。



うーん、旅行の興奮と本試験の刺激があいまって、気持ちの昂ぶりが最高潮だ。とにかく、ようやく、終わったんだー!!!!!

この5日間は、暦の上ではたった5日間なのだけれど、なんだか、1ヶ月くらい勉強していたような気がする。逆浦島太郎だな。
ほーんとに疲れたけれど、力は存分に出し切ったな。やっつけた問題もあれば、やられた問題もあったけど、総じて、僕の今の力を全部発揮できたと思う。

これも、日本に居たときから、多くの方々がブログを通じて僕を支えてくれたおかげです。本当に、本当にありがとうございました。

さて、一路ホテルにもどり、まず、サンフランシスコに電話。一昨日、果物を送ってもらった事のお礼を伝え、試験が終わったことを報告した。また40分くらい話した。

その後、10分だけ休憩し、そこからムクリと起き上がる。
もう、明日帰ってしまうんだ。やっぱり、外国ダイスキのnnとしては、ハワイを見て帰りたい!!

ということで、ついに、ハワイに来て5日目にして、初めて、ワイキキを見て回ることにした。

アンバサダーホテルはココで、この5日間は、毎日ここから西へいくばかりだった。
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今日、初めて、ホテルから東側、つまり、ワイキキの方へ向かって歩き出す。
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へー、こんな感じなんだー。知らなかった。

ホテルが乱立している。
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観光客がたくさん居る。へー、ハワイって、こうしてみると、観光地なんだな~。そりゃそうだよな。あぁ、出歩いてよかった。このまま帰国していたら、僕のハワイのイメージはかなり一般の人とズレてしまっていただろうな。

独りとぼとぼ歩くこと30分。あ、ビーチだ。
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うわー、人が多いな。
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みんな水着で泳いでる(あたりまえか)。
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こんなビーチに、僕は試験会場に行ったのと同じ格好できてしまった。
はだしにスリッパに履き替えただけでもマシだったな。

こんな格好でも、ワイキキのビーチは僕を受け入れてくれた。どこの国もみんな海は寛容だなぁ、と思いながらビーチをあるいていると、

あ、足が濡れた、
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と思った次の瞬間、




























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うーん、ワイキキの海は、それほど寛容でもなかった

砂だらけになった足と海水にまみれたズボンの裾をもてあましていると、ビーチの脇にシャワーを発見。

もろもろを洗い流して、ビーチを脱出。

ストリートに戻ると、あ、International Marketだ。
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そういえば、さっきホテルの部屋から電話をした昔のサンフランシスコのホストファミリーが、「ワイキキの方へずーっと行くと、International Marketがあるよ。お薦めだからいってごらん」と言っていた。電話で話をしていたときは、単に、インターナショナルなマーケットがあるんかなと思っていたが、どうやら固有名詞のようだ。

中に入ると、
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写真が下手っぴなので、あまり雰囲気を再現できていないが、いろんなお店が並んでいて、お土産を検討するには面白いと思う。結局、お店を回りながら、お店の人との会話を楽しむだけで、買い物はしなかった。

もう、くたびれた。ご飯を食べて帰ろう。そうだ、今晩こそは、ついに、お酒も飲もう。

地図を片手に、ワイキキをぶらぶら歩きながら、レストランを探していると、こんなお店があった。
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まぁ、それなら、ということで、お店に入る。

先ずは、ハワイに来る前からしばらく飲んでいない、そしてハワイに来てからもずーっと飲んでいない「お酒」を飲みたい!
ビールでもいいけど、ないか、他に炭酸のアルコールないのかな?

ウェイトレスさん “ Have you decided your order?”

nn “Not yet.. But I wanna have something to drink first. Do you have any kind of carbonated…, I mean, sparkling drink except for beer?”

ウェイトレスさん 「えー、ビール以外でですか?ごめんなさい、ないわ。」

nn “Ok. Then please bring me Bud.” (じゃあ、バドワイザーください。)

ウェイトレスさん “Do you have any identification with your photo?”

nn 「えー、写真付ID? (なんでIDが要るんやろ?CPA試験に限らず、ハワイではなんでもIDがいるのかな) How about this? My credit card, on which it has a small picture of mine.」

CPA試験会場はこれで大丈夫だったけど。。。

ウェイトレスさん “No~~~. This has only the date of expiry. I cannot confirm your birthday with this credit card.”

ええー? 誕生日。ひょっとして、それって、

nn “Are you askin’ for this because …”

ウエイトレスさん “Because you could be under the age of…”

nn “Wait a minute. I’m 31 years old, born in 1975. How old do you think I am?”

ウエイトレスさん “Well, honestly, to me, you look, say, around 20. So I need to check your age. Do you have your passport?”

えー、パスポートなんて置いてきたよー。しっかり金庫にしまって。まさか、CPA試験以外のところでパスポート忘れて苦労するとは思わなかった。

それから約5分にわたり、ウェイトレスさんに自己紹介年齢、職業、国籍、CPA試験のために生まれて始めて、会社の休みをとってハワイに来たこと、4日間におよぶ試験を全て終えて、今、心の底からビールが飲みたいこと。

ウェイトレスさんも、ようやく譲歩してくれた。OK,いいわよって。よかったー。

しばらくして、ビールが運ばれてきた。
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ちっちゃ。何でもキングサイズなのに、お酒だけはちゃんとモラルサイズ。日本の居酒屋の生ビールのジョッキのほうがよっぽど多いや。 ひょっとして、まだ、お子ちゃまを疑われているのかもなー。もーいーや。

そして、その後に注文したステーキとロブスター。
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これはいいね。こういうの大好き。ぺロッとたいらげてしまった。

店を出て、まっすぐホテルへ。飲み足りん。ということで、ホテルでパスポートを手にし、今日もまた、ホテルのすぐ側にあるタイ料理レストランへ。ここは、バーの表情も持っている。
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カクテルを注文。
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独りで乾杯。 nn、とにかく良く頑張ったよ

まさか2年前は、今日のこの日をホントに迎えてるなんて、想像もできなかったもんな。仕事のこともあり、一時はあきらめかけさえしたCPA試験勉強。半年くらいブランクをおいた後、久しぶりにKTさんのホームページを見たら、当時、彼はまだ試験勉強を続けていた。いや、私が彼のウェブサイトを見つけたばかりの頃はまだ単位試験を頑張っていたあの彼が、今や本試験にチャレンジしている・・・なのに俺は・・・

やろう。僕もやろう。どこまでやれるかわからないけど、ここまで入り込みながら(=ANJOでCPA総合セットAコースを受講しながら)、ここで諦めてチャレンジすらしなかったら、僕は一生後悔する。そして、「CPAの勉強していた頃もあったんだけどね」って一生言い続けるんだろうな。

でも、それはダメだ。逃げないで、K.Tさんのように、とにかく、前に、前に進んでみよう。僕は、彼のように、ゴールできるかどうかは分らない。でも、チャレンジせずに終わっては、諦めきれない。 

よし、やるゾ。

そう思い、僕もブログもはじめ、またそれによって、多くのほかのCPA受験者の方々と情報交換したり、励ましあったりしながら、僕も一歩ずつ前に進むようになった。半年のブランクをリカバーするのに1年もかかった。

それ以降、ブログなんかをみて、周りの人が本試験にチャレンジする様子は、インターネットや定例会で見守ってきたけれど、僕は常に応援するだけだった。そんな自分が、今、こうして、試験を終えてハワイでお酒を飲んでるなんて。。。

本当に、皆さんのお陰だなと、改めて、海の向こうの皆さんに頭をさげた

僕自身にしても、僕なりに頑張ったよね。結果はどうなるかわからないが、これだけ頑張れたことは、僕の大きな自信になった。きっと、これからも、こんな風にチャレンジしていける、そんなポテンシャルが、僕なんかにもあったんだ、って考えることができそうな気がする。

そんなことを、独り考えながら、カクテルに始まり、白ワインで終わった反省会だった。

こうして、テスト最終日のハワイの夜は更けて行った。

明日は、「8月5日 ハワイ6日目/最終日」
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by nn_77 | 2006-08-04 18:41 | >REG

【8月2日 ハワイ3日目/BEC編】

今朝も無愛想な(笑)モーニングコールで目が覚めた。時間は6:00a.m.

モーニングコールは、前日にロビーでスタッフにお願いする。ひょっとしたら1週間分まとめてお願いできたのかもしれないが、1日最低1回はホテルの人と会話がしたかったので、あえて、毎日、前日の晩にモーニングコールを頼むことにした。

やりとりは簡単。

nn “Hi. Would you give me a morning call tomorrow?”

スタッフ “Sure. Can I have your room number?”

nn “830. (eight-thirty)”

スタッフ 「何時にしますか?」

nn “at 6:00 a.m. please.“

昨日と同じようにTVのニュースを見ながら洗面・歯磨き。
終わったら、9時過ぎまで、詰め込み勉強。

9:40にホテルをでて、昨日と同じ要領で、9:50ぐらいにバスに乗る。
随分、バスにも慣れてきたので、バスの中でもノートを見るゆとりが出てきた。
なんて調子にのってブツブツ暗唱していると、”Excuse me” と、こわもてのおじさんに声をかけられた。あれ、うるさかったかな。いや、そうではないようだ。どうやら、席を移れといっている。とにかく言われるまま席を立つと、おじさんが、席の下をなにやらガチャガチャ操作し始めた。
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このおじさん、運転手でも車掌でもない、普通にバスに乗ってきた人だ。勝手にそんなことしていいのか!?と驚いていたら、今度は、バスがピーピー鳴り出した。いったい何事!?と思ったのもつかの間、すぐに事情がわかった。
車椅子の方が乗車されるのだ。
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なんて説明したらいいだろうか。ウィーンと入り口部分の階段が地上へ自動的にせり出して、車椅子の方が乗ると、また、ウィーンと車椅子ごと、中まで持ち上げる仕組みになっている。 で、乗ってこられた車椅子の肩は、先ほどおじさんが席をバタンとたたんでしまうことで、即座につくられたスペースに車椅子を留める。

素晴らしい、と驚いた。みなさんの地域には、普通の公共のバスでこんな機能のバスはあるのだろうか?僕は、介護用とか、そういう特殊な用途の車でしかみたことがない。しかも、周囲の人の、機敏な対応。これには本当に感心した。
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実は、バスにのっていてこういうシーンに遭遇することは結構多い。そのたびにこうした動きになる。アンバサダーホテルとテストセンターは、バスでせいぜい20分くらいあれば十分なのだが、早ければ十数分で到着する。その時間のブレの多くは、交通量ではなく、この車椅子対応の頻度だといってもいいと思う。バス停に時刻表がなかったのもうなずけるな。コミュニティーの日常の中にこうした仕組みができあがっているのはたいしたものだ。日本はまだまだこの辺の分野は後進国だなと思った。

BECの復習以上に、またバスに関して新しいことを学んだ後、予想通り10:10頃に昨日と同じバス停で下車。

昨日と同じ要領で、テストセンターのビルの前に並ぶ飲食店を行ったり来たりして、どれにしよ~かな~、と考えていた。

そのときだった。突然、後ろから声をかけられ、振り向くと、タバコを手にしたおばさんだった。英語で何か言っているが、聞き取れない。はぁ~、俺、やっぱりリスニングあかんなー。それでも、これも勉強と思い、なんとか理解しようと努力してみた。

Lady “Would you *%◎#@\※☆◆ ?”

nn “ Excuse me? Could you say that again?”

Lady “Would you sp--- me @\※☆?”

わからん。タバコ持ってるし、火を貸してくれって言ってるのかなぁ?でも、そんな英語じゃないなぁ・・・。あ、おばさん怒ってる。そうだろうなー。こっちの話す英語はそこそこまともだから、まさか俺が聞き取れていないと思ってないんだろうなー。バカにされていると思ったのか、おばさんの表情が少しきつくなっている。でも、ごめんね、もう一回だけチャンスを頂戴。

nn “I’m so sorry, but I didn’t understand what you said. Could you…”

そしたら、おばさん、顔を僕の真ん前に突き出してきて、

Lady “WOULD YOU SPARE ME JUST ONE DOLLAR?”

なんと、この方、物乞いさんだったのだ。(To my surprise, she was a beggar! )そういえば、なんとなく振る舞いが尋常でないオーラを発しているし、身だしなみもそれっぽい。みんなが、日本では見かけたらすぐにピーんと来るはずなのだが、ハワイでは、割とみんなルーズというか気楽な格好をしていて、例えばスーツをビシッと着込んだ人なんかを見ないので、僕の中で、服装のだらしなさ基準がかなり下がっていた。そのせいと、試験前で脳細胞が偏ってるのと、あと英語が聞き取れないプレッシャーもあって、、僕の常識・センスが更に鈍っていたのだ。

彼女は繰り返す。
Lady “WOULD YOU SPARE ME JUST ONE DOLLAR?”

なるほど、spareという単語、こんなシチュエーションでも使えるんだな、と僕の右脳は感心しながら、左脳はパニックだった。なんせ、こんな目の前で、超ドアップっで、プロの方に物乞いされた経験は、人生で初めてだったからだ。(一般的に言語機能は左脳が担っていると言われていますが、個人的には、こうした、外国語習得に関する感覚的な反応・反射は右脳的センスが関与しているように思います←素人nnの個人的見解です)

動揺する心をなんとか抑えて、

nn “Oh…No, I’m sorry. I mean, I can’t do that.”

1ドルは安いが、見た感じ、この方は働けないようなコンディションには見えなかった。いろいろな事情や、社会的な問題もあるだろうし、必ずしもこの方の責任だけで生計が苦しいのではないかもしれないが、こうやって堂々と観光客にお金をせびって、こちらがハイどうぞ、というサイクルを作るのは、なんだか社会の仕組みとしておかしいというか、そんなことでは、この人自身が明日もまた同じことを繰り返すことをサポートすることになるし、もしこれが社会問題で、社会がさしたる対応をせずに放置しているのであれば、僕が1ドル渡すのは、そうした事態を肯定することになる・・・などといった分析を左脳がするのに3秒もかからなかった。ゴメンね。本当に。と、心の中で、深く頭をさげた。

そしたら、相手は、怒りをあらわにして、

Lady “*%◎※*%◎#@\*%◎※☆◆! Do you wanna go to the hell! Huh?”

と、これまた僕の顔の真ん前でまくし立てて、そして、去っていった。

呆然と立ち尽くす僕。結局何言ってたかわからなかったが、最後の1文は聞き取れた。聞き取りたくなかったな。。。試験前に縁起でもないよ。。。

あっという間の出来事だったが、ズシンと心に残った。元来、くよくよしたり、深く考えたりするほうである。まいったな。

とにかく、今は、試験前の朝兼昼ごはんを食べることが優先だ。

時間が無いので、目の前の総菜屋みたいな店にはいった。
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お店のシステムがよくわからず、中で食べられるのか持ち帰りオンリーなのかがよくわからなかったが、この子に聞いたら、さっ、さっと事が運ぶに違いない。
店の女の子の方は店の中から僕とさっきのレディーのやり取りを見ていたので、僕が近寄ったら、少し心配そうな表情をしてくれていた。それに甘えるかのごとく、

nn 「 (日本語で)あの、すいません、ここって、中で食べられるんですか?それとも・・」

店員さん “Ummm….” と、スマイル。

まただ。やっぱり、見かけではわからないな。めっちゃ、日本風、しかも今風の子なので、ついつい日本語で話しかけてしまった。この子もハワイの子なんだ。そうだよな。

nn “I wanna buy something to eat.. Can I take the dishes here inside your store, like in a restaurant? Or do I have to take them out? ”

店員さん “You can't eat here. You see, there’s no room here.”

確かに、店内にテーブルや椅子がある感じではないなぁ。どうしよう、他にしようか、と少し悩んでいると、

店員さん “You can take them into the building and eat them inside the building.”
(と言って、向かいのテストセンターが入っているビルを指差す彼女。)

nn “Oh, really? You mean, I can buy something here and bring them into the building to eat them there? Is there any place like that in the building?”

そんな場所があるなんて、知らなかったな。ホンマかいな。と思いながら、そこまでいうなら、とチキンとライスを購入し、テイクアウト。

テストセンターに入っていくと、お、確かに奥のほうに、それらしきエリアがある。

昨日と一昨日は、入ってすぐある、エスカレーターを上っていったので気付かなかったが、エスカレータを通り過ぎて左の奥のほうに行くと、テーブルが並んでいる。
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向かい側にサンドイッチ&サラダ屋さんがあったが、このお店の人しか使えないテーブルということでもなさそうだ。またひとつ、情報収集できて嬉しい。

ということで、さっき購入したチキンライスをテーブルに広げる。
うーん、重いな。こってりだ。何か野菜がないと・・・
お、そうだ、目の前の店で売ってるではないか。
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ということで、サラダを購入。店員さんに「どれにする?」と聞かれ、サラダの名前なんてさっぱりわからないので、ガラス越しに、”THIS”と指差したら買えた。

少し彩りのバランスが調整できたな。でも、多すぎるや。。。
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食べ過ぎて気持ち悪かったが、さっきの1ドルあげなかった罪悪感もあり、残すとバチがあたるなーと思い、頑張って完食。
胃も心も重いな。

昨日と同様、11:50ごろまで、ここで最後の見直し。しかしこのスペース、あまり人もこないし、直前の確認をするには快適だ。よし、明日からはここで直前2時間を過ごそう。

時間になったら、エスカレーターを上がって、エレベーターに乗り換えて7階へ。

昨日と全く同じ要領でテスト開始。
******** 試験ルール上、課せられる守秘義務の為、
この部分はご紹介できません。ごめんなさいm(_ _)m ***********

試験内容のことはかけないので、それ以外のことで

【ペース&トイレ】
・MCは多分1問90秒くらい。今回は、トイレは1回しか行かなかった。1回目のブレイクで、「あ、ちょっとトイレいきたいかな」と思ったが、我慢して休憩無しで次のテストレットに移ったら、途中でめっちゃ行きたくなって、もぞもぞしながら何とかそのテストレットを終え、トイレにダッシュだった。トイレがすぐそばで本当に助かった。
*****************************

今日は、うーん、という感じだな。ヒットは確実に何本か打ったが、今日は三振もとられたな。ファールで粘りながら、最後はフライにとられたのもあった。ホームランは多分なかったな。ヒットをどれくらい打てたかで決まるな、今日は。うーん、終わったものは仕方が無い。僕の練習してきたストライクゾーンのボールは全て打ち返したはずだ。しかし、メジャーのストライクゾーンはちょっと広かったな。ま、今の実力を出し切ったんだから、よしとしよう。

昨日と同様のルートでバスでホテルに戻る。バスの中では、ユーウツだった。物乞いさんショックと、強がりながらも、どこか腑に落ちない試験の結果に、かなり気持ちが重い。

ホテルの部屋に戻ったが、疲れたのと、気が重いのとがあったので、気分転換にお酒でも・・・というわけにはいかなかったので、自粛していたインターネットにチャレンジすることにした。

実は、このアンバサダーホテル、「ビジネスセンター」というインターネットが使える部屋が1階にある。
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たしか60分で5ドルくらいだったと思う。
(レート間違ってたらごめんなさい。メモし忘れました。)

6日間もハワイに居る長旅旅行on ハイシーズンということで、飛行機・宿泊費出費大=現地ではケチケチ大事の旅行なので、このビジネスセンターの使用はイタイ。また、渡航前に、メールでアドバイスを下さった方から、ショッピングセンター内にそうした施設があることも聞いていたのだが、そうした所へでかける時間を捻出することも出来なかった。なので、正直、今回は旅行中のネットの使用は諦めていた。

しかーし、この憂鬱はなんとかして晴らさないと、明日のFARの準備が手につかない。

ということで、5ドルを覚悟で、ビジネスセンターを使うことに決めた。

【ビジネスセンターの使い方】--------------------------
・この部屋には鍵が掛かっている。ので、まず、フロントで使用を申込んで、キーカードを受け取る。
・5ドルはチェックアウト時の清算料金に加算されるのではなく、パソコン上で、個別にクレジットカードで決済する。したがって、ホテル代とは別に、インターネット代として、独立した明細がクレジットカードの請求書にでてくる。(と、フロントで説明されましたが、まだ、請求は来ていませんので、確認未済です)
・キーカードを受け取り、ビジネスセンターという部屋のドアを開錠し、中へ入る。
・パソコンの画面の指示にしたがってアカウントを作成する(氏名、住所、クレジットカード番号、など)
・コースを選択する(確か、1時間コース5ドル、1日コースは○○ドル、1週間コースは○○ドル、とかそんなシステムだったと思います。躊躇することなく1時間コースだったので、あまり覚えていません。ごめんなさい)
・【注意】使用後は、パソコンをログオフすること。こうすることによって、後に同じマシンを使う人にアカウントを不正使用されないようになるそうです。

----------------------------------------------------

以上の手続きを経て、いざ、インターネットにアクセス。
PCの言語設定の関係上、タイプできるのは英数字+記号のみでした。

自分のブログをチェック。weiiweiさんがコメントを残してくださっていた。有り難く拝見し、お返事を入力。きょろいちさんからのコメントにはYahoo!Japanのフリーメールで返信した。日本語がタイプできなくても、日本のブログやメールなど、結構つかえるものだなーと感じた。uala5151さんに頂いていたコメントを拝見したのは、日本に戻ってからでした。返信が遅くなって、ごめんなさーい m(_ _)m でも、きっと、パワーは届いたように思います。だって、この日からまた元気になりましたもん!感謝!

ブログ仲間に勇気付けられて、少し心が軽くなった。5ドルの投資効果はあったよな。あった、あった。

終わったらPCをログオフして、キーカードをフロントに返す。ここでクレジットカード請求書にカードと同じサイン。

よし、頑張るぞ、と、憂鬱を振り払うように、8階の自分の部屋へエレベータで上がり、部屋の扉を開けると。。。
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あれ、お見舞いみたいなフルーツのカゴがおいてある。ホテルからかな?そんな気が利くホテルだったのこちらは?と思いながら、みていると、メッセージカードが。
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(↑栄養ドリンクはサイズ比較に置いたもの。大きいでしょ!)

開くと、

Have a nice trip home!
Aloha, From ** and Family


おととい電話でおしゃべりしたサンフランシスコのホストファミリーからだったのだ!

えー、そんな!? 本当!? 確かに、僕が上手に国際電話できないときの為に、念のためホテルの名前やルームナンバーは伝えていたのだが、まさかこんなプレゼントがとどくなんて!!

じ~ん 

感動して泣きそうになりました。あまりに思いがけなかったので・・・

人と人の繋がりや、お互いに差し伸べることのできる優しさって、本当に素晴らしいですね。

よぉ~~~し! 僕は独りで受験してるんじゃない。ハワイでは独りだが、今頃nnがハワイでどないしとるんか、と思ってくださっている方が、日本や他の国々にもいてくださる。なんと有り難く、また心強いことか!!

さっきのブログとこのフルーツバスケットで、精神力が一気に増幅!
みてろよー、FAR。今の僕は強いぞ!

と、気合満々で、昨日同様勉強。


この日も、2時まで勉強。月がそっと見守ってくれていました。
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明日は、「8月3日 ハワイ4日目/FAR編」 スタート!
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by nn_77 | 2006-08-02 18:37 | >BEC

【8月1日 ハワイ2日目/AUD】 その2: AUD本試験、BEC準備

【今日の前半のあらすじはコチラ】

昨日下見をしたので、さっ、さっと7階へ。昨日と同じ要領で、テストセンターの部屋を覗く。

nn “Hello. I’m nn. I came here for CPA exam.”

と声を架けると、スタッフは昨日と同じ人で、僕のことを覚えていた。開口一番、

スタッフ “Do you want to use the rest room?”

nn “Ah, yeah. Thank you.”

こんにちは、と声をかけて、その返事が「トイレ使う?」というのもどうかと思ったが、このあと4日間、ずーっと同じ感じだった。お決まりの流れなのかな。トイレは廊下のすぐ向い側にあったので、勝手に行って入り口でトイレのドアを開けようと思うと、ガチャ、あれ、開かへん。そうかー、トイレには鍵か掛かってるって、このことやな、と思い振り向くと、背後にスタッフのお兄さんが立っていた。そうか、この人が開けてくれるんだ。
で、開錠されて、無事中にはいった。そういえば、以前、トイレの鍵の話を聞いたとき、トイレの部屋の鍵か、トイレの個室の鍵なのか、そんなことを定例会で経験者の方に聞いていたっけな。今はもう、分った。安心安心。

トイレで用を済ませ、鏡に向って微笑む。

”You have been doing your best so far. Now you have only to show it to them. Of course I know you can do it!”

トイレを出て扉を閉めると、オートロック。うーん、完全な警備だ、と思いながら、向かいのテストセンターに入ると、さっきのお兄さんが、端末で既に僕の情報を呼び出していた。そうか、この時間を稼ぐために、先にトイレに行かせるわけだ。

スタッフ “NTS and Two IDs.”

昨日、確認してもらったのと同じものを出す。Two IDsとはパスポートとクレジットカードである。因みに、センターの人は、結構、単語で話すので面白い。分りやすいし、誤解が生じにくいからだろうな。センターのお兄さんたちは、最終日にはスマイルで対応してくれたのだが、この日はまだ、ブスっとしていた。悪気はないんだろうな。厳正な試験官である以上、一定の威厳をたもたなければいけないんだろう。

ID確認が終わると、まず、クレジットカードが返される。

“OK. Put it away.”

これ以降、よく耳にしたのがこの”Put it away.”だ。”away”といわれると、なんだか「どっかやっちゃって」みたいに聞こえるが、「しまってください」みたいな訳のほうが適切だろう。良くできた便利な英語だ。「しまう」と「でも、会場に持ち込んではダメ」の両方を上手に表現している。”Put it away。” なるほどな。

。。。などと感心しながら、クレジットカードを大事にリュックサックに仕舞うと、隣のデスクのスタッフに「はい、じゃあ、こっちに来て」と呼ばれるので、そちらへ移動。手にはNTSとパスポートを持っている。

ここで写真撮影。空港のときみたいなチッコイカメラに向かってパシャ。思いっきりスマイルしてやった。プレッシャー対策で、無理に明るく振舞っている自分が自分でもわかる。

スタッフの机の上のPC端末のディスプレイを見せられて、「はい、名前、電話番号に間違い長いか、一緒に確認して」と言われる。

確認後、スクラッチペーパー(計算用紙)と鉛筆2本が渡される。スクラッチペーパーはA3の紙2枚をホッチキスで中綴じしてA4の冊子みたいにしたものだった。ページ数は少ないけど、TOEICの問題用紙みたいな感じ。で、その後、スクラッチペーパー上部にプリントされた説明文についての理解したかを聞かれた。詳細は忘れたが、不正はダメ、的なことだったと思う。

次に彼は、NTSとスクラッチペーパーを僕の目の前に並べた。

スタッフ「じゃあ、君のこのID番号を、スクラッチペーパーの、この、上の端のほうにメモして。」

nn “Am I going to use this number for something later during the exam?”

スタッフ 「テストを始めるときや、試験中のブレイクの後でまた始めるときなんかに、毎回入力しないといけないんだ。いわば、君のパスワードだな。だから、間違えちゃいけないよ。」

そうなんや!と思い、緊張しながら間違えないように、記入。3回、指差し確認して点検。

次に、サインイン・サインアウトの説明をうけた。

スタッフ 「この受付ルームに、このリストを置いてるから、テストレットの間に休憩するときは、ココにパスポートと同じサインをしてからでるんだよ。その横に時間もね。で、その更に横に、「ちゃんとテストレットの間のブレイク画面にしてから部屋をでましたか?」のチェック欄ががあるから、ここに「レ」マークを打つんだよ。トイレとかすませてまた入るときは、またサインと時間を記入するんだ。OKかい?」

nn  「はい。やっぱり、テストレットの間じゃないと、サインアウト、つまり休憩してはいけないんですか?

スタッフ 「ダメ。 はい、じゃあ、わかったら、NTSはもういらないから”put it away.” 」

と言われ、NTSをリュックにしまう。

スタッフ “And, no watch.”

あ、時計ははずすのね。はいはい。と、腕時計もリュックのポケットへ。

スタッフ “ Be sure that your pockets are empty.”

おお、ぽけっとね。ゴソゴソ。あ、ポケットティッシュがでてきた。日本で駅前でもらったNOVAのやつだ(笑) これも、リュックにしまう。

スタッフ 「OK. それじゃあ、手荷物みんなまとめて、あのロッカーにいれてね。はい、君のロッカーは#12. これが鍵。」

と、鍵を渡されて、ロッカーへ。リュック、まるまる1個入りました。この監視状態だと、鍵を壊してドロボウするのは無理だな、と安心し、鍵をかけて、振り向くと、スタッフのお兄さんがそこにヌーっとたっていた。

スタッフ “No watch? Pockets, empty?”

nn  “Yes.”

スタッフ 「じゃあ、はい、これ」

と、パスポートと鉛筆2本とスクラッチペーパーを受け取る。

スタッフが、”Come in”と、声は出さずに、目線で合図し、テスト会場の扉を開く。15人暗いだろうか、パソコンに向かって試験を受けている。静かな空間で、カチャ、カチャとクリックの音とキーボードの音だけが静かに響いていた。 ついに着た。戦場だ。

ロッカーの番号と同じ番号のPCに案内され、座る。

左右の受験生との間には、簡単な仕切りがある。日本だと、予備校なんかの自習室とかにこんなのがある。昔、会社の寮の自習室がこんなんだったな。

パソコンの画面をみると、自分の笑顔の写真が写っている。

ここで、また、別の方からメールで教えていただいたワザを使う。キーボードを端っこにどけてしまうのだ。キーボードが邪魔で、スクラッチペーパーを有効に使うスペースが机にない。だから、シミュレーションなどで記述問題に出くわすまでは、ずーっとキーボードを脇にどけておく。これも助かった。ささいなことだが、こうしたことにサッと対応できることは、臆病でビビりの僕には、本番で慌てないためにもとても有用だった。

例の番号を入力して。。。スタート!

******** 試験ルール上、課せられる守秘義務の為、
この部分はご紹介できません。ごめんなさいm(_ _)m ***********

試験内容のことはかけないので、それ以外のことで

【パソコン】

・デスクトップ型。

・マウスはホイール着きの割とスタンダードな型。

・キーボード
パソコンで、一瞬「ウォ」っと、戸惑ったことをひとつ。それは、キーボードの「‘」マーク(アポストロフィー)です。例えば、nn’s blog みたいに所有格を作るのに使う、あのマークです。このキーの位置が、日本のキーボードと違ったので、みつけるのに戸惑いました。

日本では、こんな感じが普通ではないでしょうか?
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黄色の位置が押すキー。つまりシフトをおしながら「7」のキーを押す。

でも、ハワイで僕が今日経験したのは
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シフトをおしながら「:(コロン)」の辺りのキーを押す。

ブラインドタッチ、いわゆるタッチタイピング派なので、これにはちょっと困りました。ポジションでいうと、右手小指の位置でしょうか。

【ペース】

MCは多分1問50秒くらいでした。緊張していたため、テストレットの間は全てブレイクを取って、トイレに。サインイン/アウトの記入が僕だけおびただしかったです。

・よってSIMは各90分ずつ時間を使いました。

・ペーストしては理想的に進めることが出来た。時間はトータルでは余らなかった。ちょうど、といった感じです。

・タイムマネジメントの成功は、グライムでMCを解く「リズム」を体得したおかげだと思いました。(太謝謝、K.Tさん!)

【その他】
・ブレイクを取って、トイレなどの為に部屋を出るときは、机の上のパスポートを一緒に持って出ます。テストルームをでたらすぐ受付があるので、パスポートを渡して、サインして、トイレに。トイレから戻ると、またパスポートを見せて、サインして、テストルームに戻ります。
*****************************

そんなこんなで、時間終了。

全4ラウンド(4科目)のうちの、第1ラウンド終了のゴングだ。試合はいい勝負だった。相手のダウンを2度ほど奪ったはずである。こっちは鼻血くらいだ。後は判定待ちである。頼むから3-0で勝たせて欲しいな。駄目ですか?

テストセンターをでて、スタッフにお礼を言ってエレベータで、ビルのロビーまで。
脇に小さな椅子があったので、腰かけ、お気に入りのシステム手帳を取り出し、反省点をザーーーーーーっと書き出す。これも渡航前に頂いたアドバイスだ。バスに乗ったらもう忘れるから、交通機関に乗る前に、反省点を書き出すこと。

これはおっしゃるとおりで、直後に書き出したにもかかわらず、殆ど試験内容のことを覚えていなかった。ホテルに帰ってからだと、なんのメモも書けなかっただろうな。

で、バスに乗って、一路ホテルへ。とにかく、すぐに帰って、次の日に備えるのが最優先である。


ホテルに到着。明日はBECだ。

基地を少し整理して、BECシフトを引く。


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昨日と同じように、勉強をして、お腹が空いたら1Fの外のレストランへ。

食事は昨日と同じタイ料理レストランで済ませて、さっさとホテルへ戻る。

深夜の気分転換はニュース番組。しかし、TVをつけたらどのチャンネルも英語というのは感激だな。日本だと、たまに副音声で英語が聴ける番組やニュースをみたら「おお、英語が聴ける、ラッキー!」とTVにかじりついているくらい、英語には飢えていた。(それくらい、日常生活がCPAの勉強とブログ以外では英語とかけ離れているのである。)

だから、このハワイでの英語漬けは本当に刺激的。飛行機降りてから殆ど日本語しゃべってない。考えるのも英語。(I had almost no chance to use Japanese since I got off the plane at Honolulu..)折角、夢の英語圏に来ているので、日本語を使うのがもったいなくって。。。嗚呼、僕って変なヤツ。

とても充実した気分で、基地に居座り、この日も深夜の詰め込み勉強
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( ↑ テーブル周りの照明がないので、部屋の隅のスタンドをかってに移動させてきました。)

何度か眠たくなったが、まどろむたびに、Nihato KTさんをはじめ、ギリギリまで「粘れ」とメッセージを下さったかたのコメントが思い出されて、復活。これを2:00a.m.まで繰り返した後、バタンと隣のベッドに倒れこんで、爆睡。

  「8月1日 ハワイ2日目/AUD」 終わり
 明日からは、「8月2日 ハワイ3日目/BEC編」 スタート!
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by nn_77 | 2006-08-01 18:32 | >AUD

【8月1日 ハワイ2日目/AUD】 その1:いよいよ本試験へ

トゥルルルル・・・と電話が鳴って、目が覚めた。時計を見ると、朝6:00 a.m.

目をしょぼしょぼさせながら、受話器をとる。“hello?? と応えると、ガチャンときれた。イタズラ電話?いや、そうではない。昨日、モーニングコールをフロントに頼んだのだった。”Good morning”くらいメッセージをくれるかとおもったけど、まさか受話器を取ったとたんにガチャンだとは思わなかったな。

顔を洗って、TVをつける。CNNや、ローカルのニュース番組など。コトバは英語だけれど、日本で朝のニュースをみてるのと変わらないな。マーケット情報流してたり、ビーチでサーファーに生放送でインタビューして今日の波はどうですか?って聞いてたり。あら、メル・ギブソンが飲酒運転で捕まってる

などと横目でニュースをみながら歯磨き。 朝はご飯を食べてから歯を磨く派なのだが、今回は違う。なぜなら、今日は朝ごはん兼昼ごはんを10時くらいに食べようと思っているからだ。 今日の試験は12:30だ。正午に昼飯を食べると、絶対に眠くなるし、トイレに行きたくなる。それを防ぐためにも、朝兼昼ごはんを10:00に食べると決めた。

。。。ということで、洗面が終わると、また、基地にもどって最後の詰め込みを開始。
結局、朝起きてから、3時間近く勉強ができた。

勉強していると、8時半くらいに、誰かがドアをノックする。「え、誰?」と思いながら、慌てて、だらしない格好から、程ほどの格好に着替える。バタバタしながらドアに近づくと、待ちきれない来客は、自分でドアの鍵を開けてソ~っとドアを開くではないか。おいおい、何者だ?と思いながらドアの外を覗くと、シーツや掃除グッズのワゴンがドアの前にで~んとおいてある。
その大きなワゴンに隠れるような小さなおばさんがいた。そうか、部屋を掃除とかしてくれるメイドさんだな。

メイドさん “Oh, Mr. You’re not ready yet?”

nn “Sorry, but I’ll be leaving in one hour.”

メイドさん 「じゃあ、お客さん、そういう時は、Don’t Disturb の札を表に出しといてくださいな。」

nn 「あー、ホテルでよくある、アレですね。はい、はい。分りました。でも、その札はどこにあるの?」

メイドさん 「どこにって、このドアの裏側のノブのところに・・・あら、無いわね。ごめんなさい。 (と、ワゴンをゴソゴソして、札をとりだして、)はい、どうぞ」

nn「おお、これね。はいはい。」

メイドさん 「じゃあ、また後で来ますね。バイバイ。」

nn 「はい、ありがとう。バイバイ。」

と、そのとき、ふと思いついた。せっかく設営した「基地」をそのまま現場保存してもらえるように頼んでおかなくては。あれを綺麗にされたり、テキストの位置や順番を変えられるとまずいもんな。

nn “Umm, excuse me, MS!”
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と、その場を去ろうとしていたメイドさんに、また声をかける。

nn “Please have a look at the table in the room. See? I put a lot of textbooks, notebooks and many other things on the table and the chairs beside the table. Please don't touch them.
Thay can easily collapse if you touch them. I’ll be staying here, because I’m going to take a series of exams for four days in a row. So while I'm staying here, please never move things on and around the table."
メイドさん 「OK. わかったわ。試験、頑張ってくださいね。」

nn ”Thank you!”

9:00になり、勉強をストップ。出発の身支度をはじめた。

これが戦闘服。
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緑にピンクはかなりクラッシュしていてセンスがないが、寒いといわれるハワイのセンターの冷房対策としてとりあえずこんな格好をすることにした。妻がみたら泣くな。ごめんね。カラーコーディネートはさておき、着込み具合としては秋の服装だ。さて、これでどうなるか楽しみだ。

次に、貴重品などをsafety boxにしまった。パスポートを忘れぬように、3回指差しチェック。実は、渡航前にコモモさん「金庫にパスポートわすれぬように」とのメッセージを頂いていた。これが助かった。実際、別の日に他の受験生の方が「あ、パスポートホテルに忘れてきた」と慌てているのを会場で目撃した。幸い、ホテルが会場から近く、取りにかえっても間に合ったらしい。アンバサダーホテルだとアウトだ。僕の性格からして、この種のポカはヒジョーにしやすい。だから、このコモモさんのアドバイスがなかったら、絶対忘れていた自信がある。非常に助かった

ところで、ホテルの金庫。詳細を書くと防犯上問題があるので、使用方法の詳細は内緒だが、驚いたのが、safety boxの使用に1日3ドル、別料金がかかるということ。 うーん、これは痛い。僕は6日間ホテルに居るわけだから、18ドル。とほほ、だ。こりゃ、ますますタクシーは使えないな。昨日、プチ冒険を経て、バスに慣れておいてよかったよ

最後に、枕元にチップをおいて、出発準備完了。
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(↑こんなんで、ええんかな? 一応、帰ってきたら無くなってました。)

9:30に部屋を出た。ホテルのロビーで、昨日しくじった、バスの番号について聞く。

nn “Hi, good morning.”

スタッフ”Good morning, sir.”

nn “I have to go to Bishop street by bus. I heard we can find the destination of the bus by checking out the NUMBER of the bus. My understanding is correct?”

スタッフ “Ah, yeah. ビショップストリートに行くなら、2番か13番ですよ。”

nn “Where can I find the number? Is it on the head of the bus?”

スタッフ“そうです。すぐ分りますよ。あと、運転手に伝えれば間違いないですね。”

nn “(それで昨日痛い目にあったんだよ、と思いながら)Ok. I got it. Thanks a lot.”

と、行きかけて、出発前にメールでバス情報をくれた方のことを思い出した。確か、City Express #Bが便利っておっしゃっていた。このバスの見分け方も聞いておこう、とロビーに戻って、

nn “And, Mr., one more question. I heard of a bus called City Express #B. How can I find it?”

スタッフ 「おんなじですよ。バス停で待っていると、“B”って番号のバスが止まりますから。ただ、ストップする停留所が少ないから気をつけないといけませんよ。」

nn “Oh, I see. That’s why they are called ‘EXPRESS’?”

スタッフ “You’re right.”

なるほど、そういうことだったのかー。と思い、”Thank you”とその場を去る。

ホテルの目の前にバス停がある。しばらく待っていると、バスが来た。このとき9:50 a.m.

お、確かに、バスの前に番号がある。

これは#13。
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こっちは、#B。
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あと、写真は取れなかったが#2も同じ感じ。

あとは、昨日と同じ要領で、あのバス停にいけるはず。よくよく考えてみると、日本の市バスも同じようなものだと思った。あれだって、路線を番号で分けて、バスに乗るときは、車体のどこかに表示される番号なんかをチェックする。日本と同じことなのに、外国というだけで、これだけあたふたするなんて、初めてとは言え、少し自分を情けなく思った。

そうやって、しょげこむ僕にお構い無しに、バスは昨日と同じ道を走り続ける。
同じ道だとは思いながら、まだ、ちゃんと降りるべきところでおりられるかどうか自信がなく、地図を取り出しては人間カーナビをする。
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うん、うん、順調にはしっているぞ。(バスの路線やアナウンスの事なんかは、また、この体験記を書き終えた後のテーマ別編で取り扱う予定です。)

20分ほど走り、目的の停留所で無事に降りることが出来た。(とうか、運転手さんが“ビショップだよ”と教えてくれた。感謝!)この時点で10:10 a.m. トコトコ歩いて、10:20にはテストセンター前についた。

さて、予定通り、朝兼昼ごはんを食べながら、最後の追い込みをするぞ、と思い。
周りを見渡す。何を食べようかなー。

テストセンターのビルの向かいにいくつか飲食店が並んでいる。いろいろ迷った挙句、何でもいいや、と適当に店に入り、スクランブルエッグとベーコンとご飯のモーニングセットみたいなものを注文した。ここは注文してからタマゴを割って、ジューと炒め始める。少し時間はかかるが、熱々の玉子焼きは美味しかった。料理がアツアツって、結構大事なんだな、と実感。
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(↑ ここです。焼きたてのスクランブルエッグは美味しかったです。)

食事の待ち時間も、食事時間も、食後時間も、最後の追い込みに十分利用させてもらった。正直、現地で、これだけ勉強の時間がとれるとは思わなかった。結局、昨日の夕方から、今までで、模試関係のMCを150問以上、あと、SIMの問題を5問近くやり直すことができた。AUDは初日なので、初ハワイの僕は現地でさして勉強できないだろうと思い、日本にいるときから結構やりこんでいたので、もう、AUDに関しては頭がパンパンだった。

そうして時間も過ぎ、腕時計をみると、11:50a.m.。さあ、いざ、敵陣へ!

【・・・続く】
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by nn_77 | 2006-08-01 18:00 | >AUD

【7月31日 ハワイ初日/試験前日】 その3 心身共にエネルギー充電 → 勉強!

試験会場の下見を終えて、迷子になりかけながらも、なんとか、ホテルに到着。

ホテルに戻ると、すぐに部屋からサンフランシスコへ電話

実は、10年前、大学時代に初めてボーイスカウト活動の一環でサンフランシスコに行った時(←nnの初アメリカでした!思えば今回が2回目のUSになる。)、約5日間に渡ってホストファミリーとして僕の面倒を見てくださった方が、「ホテルに着いたら電話で話そうよ。」とemailをくれていたのだ。

初めての海外から海外への電話だ。長距離電話のかけ方は、ホテルの部屋の電話の側に電話のかけ方が書いてある。ボタンをプッシュし、しばらく待つ。 ドキ、ドキ、ドキ・・・

ジー。ジー。ジー。ジー

ガチャ(と受話器が上がる音)

先方 “Hello?”

nn “Uh… Hello. I’m nn. Is this Mr.****’s house?”

先方 “No….”

nn “Sorry, I must have pushed the wrong number,”

ガチャ。

。。。ということで、人生初の海外→海外電話は、間違い電話に終わってしまいました(涙)


気をとりなおしてやりなおし。

ジー。ジー。ジー。ジー

ガチャ(と受話器が上がる音)

先方 “Hello?”

nn “Uh… Hello. I’m nn. Is this Mr.****’s house?”

先方 “Yes!!”

nn “Am I speaking to ***-san?”

先方 “Yea. It’s me. Hi, nn! How are you?”

つながった! しかも、懐かしい10年前の、あの当時の声。
すぐに私の長距離電話を気遣って、すぐに折り返し電話をかけてくれた。その後、40分近くずーっと話していた。家族の方とかわるがわる。。。

異国の独り旅でずーっと寂しかったから、本当に、ゆっくり話ができて嬉しかった。この方とは10年間、ずーっとemailだけでのやり取りだったので、肉声を聞いたのは本当に10年ぶりだった。元気そうでなによりだ。

思い起こせば、あのときの、たった5日のアメリカ体験が、僕の英語勉強のモチベーションの礎(いしずえ)であったのは間違いない。あの時、心から感じた。「学校の受験英語だって、ちゃんと役に立つんだ、もっと勉強しよう!そして、外国語で、異なるバックグラウンドの人たちと、もっともっと意思疎通が図れたら、なんて素晴らしいだろう!」って。

10年前にそう思って英語の勉強を続けてきた僕が今、時を経て10年後の今、英語勉強の延長線上でたどり着いたUSCPA試験に今まさに挑戦しようとしてる。そしてそのことを、今、電話の向こうの**さんにこうして報告している。

うまく言えないが、なんだかとても感激して、電話でも、何度”wonderful!”と繰り返したことだろうか。あぁ、涙が出てきた。

名残はつきなかったが、明日はいよいよ本試験。**さん一家も気遣って、「もう勉強に戻るだろ。またテストが終わったら電話で話そうよ。グッド・ラック!」と言ってくれた。本当に、本当に、有り難いと思った。


さて、これで、

1)試験会場への行き方、所要時間

2)必要なID、書類の事前再確認

3)英語慣れ

は完了した。あとは、設営済の「基地」で勉強するだけだ。

黙々と模試とANJOのSIMの問題集をする。
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疲れたら、日本から持ってきたSASの語呂合わせを暗記する。

などと繰り返すうちに、暗~くなってきた。 いや、僕の気持ちじゃなくって、その、日が沈んで、辺りが暗くなってきたということである。

19:30、少しお腹が空いてきた。思えば、朝から何も食べてないな。緊張と興奮と不安の連続で、食欲なんて脳が忘れていたもんな。

しかし、どこで食べようか?

ホテルの中にはレストランは無さそうだ。とにかく、サイフを持って、ロビーで聞いてみる。(僕は最終日に試験が終わるまでアルコールを一切飲まなかったので気付かなかったのですが、お酒を飲む場合は、パスポートなどのIDの提示が求められるので、お財布と一緒に持ってでたほうがいいと思います。)

エレベータを降りて、ホテルのロビーへ。

nn  “Hi, is there any place where I can have a dinner around the hotel?”

スタッフ 「そこを出て、角を曲がったところに、レストランがあるわよ。」

ということで、ホテルを出ると、確かに、歩いてわずか30秒の所にあった。タイ料理のレストランが。 
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うーん、初ハワイのディナーがタイ料理でいいのだろうか? と一瞬思ったが、僕の今回の目的はただただUSCPA試験である。料理の量より質より種類より何より、サッと食べて、サッとホテルに戻って勉強できるスピーディー感が大事なのだ。

ということで、5秒躊躇した後で、ホテル脇のタイ料理レストランへ。

店員さん ”Aloha.(with smile) How many persons?”

nn  “One. I mean I’m alone.”

店員さん “Ok, sir. Come along. I’ll show you the way”

と、案内されて、席に着く。先ずは何か飲み物を、と言われ、

nn 「水だけでいいです。というのも、実は明日、examinationなのですよ。」

店員さん「そうか、examinationの前なら、飲まないほうがいいね。何のexamination?」

ここまで話が進んだとき、受験英語の和訳的発想が湧いてきた。ひょっとして、examinationって『(CPA)試験』じゃなくって、『健康診断』と思ってる?それで、お酒はダメだと?
一応、念のため、ちゃんと言っておこう。

nn 「実は、CPA試験なんです。4科目あるので、明日から4日間、連チャンなんですよ。」

店員さん「Oh, really? That’s tough. たくさん食べて、元気つけなきゃね。」

nn 「上手いね、お兄さん。でも、僕も心配で胸いっぱい、お腹いっぱいだから、軽くでいいよ。」

といった、攻防の末に、注文したのが、

春巻きと、
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チャーハン。
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なかなかのお味。というより、美味い。結構いけるぞ、このレストラン。よし、明日から晩飯はココだ。

食べながらも気になるのは、明日のAUD。必勝ノートをソースに、美味しいチャーハンを完食。やっぱり、バイブルサイズのノートは、持ち運びが楽で便利だな。アナログモバイルだ。このサイズのノートにして正解。 飯もうまいし、言うことなしだな。

完食!!

さ、ホテルにもどらなければ、と思い、”Check, please.”

次の難関はすぐに襲ってきた。チップだ。

この日本には無い習慣。僕はもう一つ要領を得ない。15%くらい、というのはガイドブックなどにもあるから額はいいとして、払い方というか、テーブルにおいていて、本当に大丈夫だろうか、とか、でも、はい、どーぞって渡すのも変やしなぁ、とか、ついつい考えてしまう。。。

実は今回、さっき電話をしたサンフランシスコのホストファミリーからも励まし&諸々のアドバイスのメールを頂いていたのだが、。その中の記述によると、billの中にtipの額が含まれているものや、tipの欄がブランクで、こっちが自分でtipの額を追記して、トータルを出して支払う場合など、実際は、お店によっていろいろだと教えてくれた。

で、今回運ばれてきたbillを見ると。。。 うーむ、tipのことについては触れていないな。と思い、普通にお金をバインダーにはさんで机においておく。

しばらくすると店員さんが持っていて、お釣りを挟んでもどってくる。 

で、チップをまたバインダーにはさんで、席を立つ。これで終り。

できた! なんか、はじめてトイレができた幼児みたいだな(笑)

さあ、あとは、試験勉強。

また、基地に帰って勉強、詰め込み、追い込み、
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この間、何度も、もういいかな?いいよね、寝ようよ!と思ったが、その度に思い出されたのが、Nihao KTさんや、たらさんのメッセージ。「直前まで、ぎりぎりまで、ふんばるように」とのお達し。

そうだな、合格できたら、もうこんなに必死にこの科目を勉強できないんだし、よーし、最後の最後、やったるぞー!

     。
     。 
     。
     。
     。

とやったら、気がついたら2:30 a.m.

もう、寝ないと明日に差し支えるやろ! と、部屋で独りツッコミをしてベッドにもぐりこんだのだった。

非常に、なが~~~い、一日だった。

日付変更線を超えたので、余計に今日の7月31日は長く感じたな。。。

うぅ、、、おやすみなさい、、、zzz



  「7月31日 ハワイ初日/試験前日」 終わり
 明日からは、「8月1日 ハワイ2日目/試験初日(AUD)編スタート
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by nn_77 | 2006-07-31 23:58 | USCPA (general)

【7月31日 ハワイ初日/試験前日】 その2 バスで下見の大冒険

ということで、ホテルに到着。

エレベーターで8階へ。エレベーターを降りると、
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ウッ、なんか、病院っぽいなぁ、と思い、部屋の中に入ると。

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おお、廊下の雰囲気とは違い、わりとさっぱりした良い感じではないか。奥さんがいたら、彼女はがっかりしたかもしれないが、僕にはこれだけの広さと設備があれば十分だ。

収納もあるし、使うことはなかろうが、シンクもあるし、
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風呂もある。ありがちなトイレと同じ部屋(こんなのをユニットっていうのかな?)だけど、トイレとバスがかなり距離があるので、そんな違和感はない。
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お湯はでるかな。。。あれ、でない。水が勢いよくでるが、いつまで待っても熱くならないぞ。
とうことで、(英語なので)ドキドキしながら、フロントコール

nn “Hello. I’ve got a problem with water. I want to fill the bathtub with hot water. But the water from the tap never gets hot. Do you understand what I mean?”

フロント “Oh, really? Ok, I'll have somebody go there to assist you right now.”

素早い対応。嬉しいな。と思っていたらすぐノック。早っ。

みてもらったら、単にノブの回し方が足りなかったようだ。ちょっとひねったらすぐ勢いよく水がでたのでこれでいいのかと思ったが、実際は、360度近く回転させてようやくお湯が出る仕組み。安易に呼び出して、ごめんなさい。
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これで水周りは一件落着。つぎは勉強コーナーの点検だ。

まずは、テーブルを勉強体制に改造

BEFORE
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AFTER
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よし、できた。ここが、僕の4日間、今日をいれて5日間の勉強の基地だ。ここで作戦会議と、最後の訓練を行って、毎朝試験場に特攻隊として飛び立つ。いいねー。イメージが湧いてきた。

この、もうひとつの椅子に立てかけた問題集を毎日こなしていくことに決定。

テーブルの上は、
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僕のこれまでの勉強成果を集約した3冊のバイブルサイズノート。栄養ドリンクをブックエンドにつかうことになるとは思わなかったが、これも良い感じだ。

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さて、設営作業が終わったところで、今度は、テストセンターの下見だ。敵情視察だな。

サイフNTS,クレジットカード全部持っていこう。できたら、今日のうちに、センターのスタッフに、IDのチェックをしてもらっとこう。明日行って、いきなりNot validとか言われたらいややもんな。

ということで、貴重品ぜーんぶもって、ホテルを出た。ホテルの入り口のすぐ前がバス停だ。
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実は、出発前に、ブログを読んでいただいている方からemailを頂き、バス情報を教えてもらっていた。

City Express #Bというのがあって、これだと、直通ではないけど、テストセンターのすぐ近くのストリートに停まりますよ」って。

〇〇さん、ありがとうございます!
 
だいたい、4日間の試験に、もし、全部タクシーを使ったら、それだけでも、僕自身が連邦法Chapter 7 (REG:破産法)の申請を検討することになってしまう。なんとしてもバスを克服する必要があった。

しかし、一般の普通のバスに、僕なんかがピョンと乗って、しかるべき目的地で降りることができるだろうか?タクシーみたいに、ごめん、行き過ぎた、もどって、なーんて言えないもんなぁ。

で、バス停で待つこと数分、バスがやってきた。

これがCity Expressなのか、#Bなのか、どうやったら判別できるのか、さっぱり分らなかった。これは誤算だった。ホテルの人に聞いとけばよかったな。ま、もう遅い。試験は明日だし、なんとかなる。と思って、バスに乗り、ドライバーに聞く

nn  “Does this bus stop at Bishop Street?”
ドライバー “What? Bishop? Yes.”

といって、見るからに不慣れな僕に乗るように言ってくれた。と同時に、運転席の脇にある料金箱みたいな機械を指差して、”Two dollars”と言う。
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おお、確か、”The Bus”というのがハワイにはあって、2ドルだとガイドブックに書いてたな。これがそれやな。と思い、1ドル札を2枚、機械にジャーと入れる。
これでOK. と、前のほうの席に、おどおどと座る。

バスが走り出した。また、地図を片手に人間カーナビである。途中で何度か、現在地を見失ったが、赤信号でバスが一時停止したときに、窓の外のストリート標識をみて、地図と照合。そんなストリート、地図上にあるか?と思いながらexistence (いや、試験的にはcompletenessやな、これは)をチェックする(AUD:assertion)。すると、結構あるもので、時に見失いながらもなんとか現在地をフォローすることが出来た。

20分もしないうちに、地図上のBishop Streetに近づいてきた。もうすぐのはずだが、そもそも、バス停のデータをもっていないので、次か?それとも次の次か?まさか通り過ぎては無いよな?などと思いながら、目的地に近づけば近づくほど不安になる。どうしよう、勇気を出して、周りをみわたすが、他の乗客はみーんな明らかに住人。観光客系は誰もいない。怖いな。どうしよう。でも、乗り過ごしたらまずいしなぁ、と、自分の心臓の鼓動が聴こえはじめたそのとき、”Bishop Street”とドライバーがマイクで一言。あら、着いたのね。


降りるときは、何も渡したりせず、ただ、ドアから降りるだけ。降りたのはこんな十字路
地図を片手に、引き続き人間ナビ。
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えーと、道のあっち側やな。じゃあ、まずこの横断歩道を渡って、
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( ↑ 道を渡って、道路の反対側から、振り返って、さっきのバス停を撮影)


この道沿いのはずだけど、、

ここで、きょろいちさんのブログの写真を取り出す。まさにテストセンターの写真を載せてくれていたので、これを探せばいいはずだが、、、

あった。このビルだ。Bishop street沿いだが、道路より、すこし奥まったところに立っているので、危うく見逃すところであった。
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まずはエスカレーターで2階へこの2階が、このビルでは「L」つまりロビーとなっているようだ。。このあたりの写真もきょろいちさんのブログにあったなー。

で、この2階のロビーからエレベーターに乗る。

あれ、何階やったっけ。何階に何があるとかって、エレベーターの中にはなーんも書かれてないや。でもたしか、きょろいちさんのブログで確か7階って書いてたよな。と、うろ覚えの記憶を頼りに、とりあえず7Fのボタンを推す。

ドアが開くと、
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おお、Prometric Test Centerと書いてある。ここだな。

不法侵入したわけでもないのに、スパイ映画のように周りの人気を確認して、そろり、そろりと廊下をすすんでいくと、通路左側のドアが半開きに。 ちょっと中を覗いたら、すぐにスタッフの席があって、スタッフと目があってしまった。ヤバイ、発見された!

スタッフ  “Are you going to take the exam?”

nn “Yeah. But, it’s not today. I’m gonna take the exam tomorrow. But, you know, since it’s my first time to come here to sit for the exam, today I came here just to check the location and , you know, I just wanted to see how things are like here.”

スタッフ  「Ah, OK. そういうことかい。ちょっと見てみようか。(と、端末を操作しながら、)ラストネームは?」

nn 「ラストネームは・・・(ラストだから後半の名前で、英語だと苗字と名前がひっくりかえるから・・・) n***」

スタッフ 「(こいつ自分のラストネームも分らんのか?と不振な顔つきをして)で、ファーストネームは?」

nn 「n****」

スタッフ「オッ。。。ケィ。 あった、nnだね。うん、確かに明日に登録されてるよ。12:30で予約してるね。それじゃあ、明日、30分前、つまり12:00には、ここに着てね。」

nn 「それって、まさに試験が始まるのが12:30で、手続きの開始が12:00っていうことですか?」

スタッフ 「そう。まぁ、30分もかからないけど、何かあったときに、対応することができるように、皆に30分前に来るようにいってるんだ。」

nn「そうですか。それじゃ、明日12時に来ますね。 ところで、そのときに持ってくるものは、えーっと・・・」

スタッフ 「NTS,それに、IDを2つ。」
(注:NTS=Notice to Schedule、 いわゆる、受験票)

nn 「実は、今日持ってきてるんですけど、明日、これで受付してもらえるか、間違いがないか見てもらってもいいですか?

スタッフ 「いいよ。見せてごらん。 ・・・うん、いいよ。これで大丈夫」

nn 「よかったー。安心しました。クレジットカードのサインとパスポートのサイン、それぞれちゃんと漢字で、この筆跡で問題ないですよね。」

スタッフ 「うん、大丈夫。明日はこれをもってきて。」

nn 「ありがとうございました。それじゃ、明日、また来ますね。バーイ」

と、試験会場を後にしました。敵情視察完了!(とうか、こっちが、視察されたような感じかも)

さあ、あとは、ホテルにもどって勉強するのみ!

・・・でも、どうやって帰ったらいいんだろう。と、テストセンターのビルの前で、はたと止まってしまった。

さっきと同じバス停でホテルに乗ると、多分、あのストリートのさっきの続きを走り続けるから、空港のほうまで戻ってしまう。。。

わからん、聞こう。誰に聞こうかな。と、周りを見渡すと、忙しそうに道をいく人たちばかり。あとは、いかにもといった感じのホームレスチックな方々。この人らとは目をあわさないほうがいいな。
(実は、後日、”ネイティブ・ホームレスさん”と会話する事態に遭遇してしまうのですが、このときは、まさか自分がまさかこの方々と英会話するとは思いもしませんでした。)

そうだ、テストセンタービルのエスカレーターを上がったロビーのところに、インフォメーションデスクみたいなところがあって、親切そうな白人のおじさんがいたぞ。さっきも、愛想良く声をかけてくれたので、この人なら大丈夫のはず。 と思って、引き返して、帰りのバスを尋ねた。

nn 「(地図をみせながら)すみません、僕、ここからこーやってココまで来たんです。で、今度は帰りたいんですけど、どこでバスにのったらいいですかね?」

おじさん「(地図を覗き込み、指差して)うーん、この辺かな。このあたりでバスにのれば、ワイキキまでいけるよ。」

nn 「どのバスでもいいの?」

おじさん 「どのバスにのってきたんだい?」

nn 「えーっと、黄色と白のやつ。(って、子供みたいな会話になってる!) ほら、他にも、虹色のストライプのバスとかあるでしょ。どれにのったらいいんでしょうか?」

おじさん 「色じゃなくて、番号だよ、番号。何番のバスに乗ってきたの?」

nn 「え、いやぁ、番号とかは、特に見なかったんで。。。じゃあ、色は関係ないんですか?」

おじさん「無い、無い。番号をチェックしなきゃだめだよ。次に乗るときはよく見とくんだよ。ま、いずれにしても、(地図の一部を指差して)この辺でバスに乗れば、ワイキキにいける”はず”だよ。」

nn 「"はず”ですかぁ。 OK,ありがとうございました。」

ということで、再びテストセンターのビルを出て、言われたところでバスを探した。

しばらくするとバスがやってきた。 行けるはずの「はず」が気になり、やはりドライバーに確認することにした。

nn 「Are you going to Waikiki? (このバス、ワイキキに行きます?)」

ドライバー 「Yeah. But we have a long way to go there. (行くよ。ちょっと遠いけどね。)」

ということで来たとき同様バスに飛び乗ったのだが、実は、このとき、英語の意味を誤解していた、というか、本当に彼がこの表現で伝えようとしたことを理解していなかったのだった。これが僕の新たなプチ冒険の始まりとなった。

とにかく、バスがまた走り出したので、地図を片手に人間カーナビ。
はじめは順調にやってきたのだが、

しばらくすると、右折すると思ったところで右折せず、ずんずん北上するではないか!?

おーい、まってくれー。 と、これがタクシーなら、hey, heyと止めるんのだが、こいつは他ならぬ公共交通機関、その名も、The Bus。間違えて乗った僕が悪いのだからしかたがない。とりあえず、様子を見てみよう。

そのまま山のほうへひた走ること20分。東か西かというと確かに西よりに向かっているのだが、周りは明らかに閑静な住宅街。学校や墓地の前をとおったりして、乗ってくる人たちも、学生ほか、地元住民たち。あたりも若干、薄暗くなってきた

これが誰かと一緒のグループ旅行なら、「うわー、どーする?」なんて、ふざけあいながら気も紛れるのだが、今回は独り。不安感だけが募る。 そうしていると、あるバス停で、日本人っぽい女の子が乗ってきた。高校生、大学生くらいかな。眼鏡をかけた真面目そうな感じ。この子なら大丈夫、ひょっとしたら日本語ができるかも。と思い、勇気を振り絞って、声をかける。

nn 「(日本語で)あのー、ちょっと聞いても・・・」

女の子「Umm… I don't…」

あ、やっぱり。これがハワイだ。めっちゃ日本人っぽい人でも、実際に日本語ができる人はあまりいない。ま、こんなときの為に(?)勉強した英語だ。

nn “Ok. I speak English and I think I can understand you if you kindly speak slowly in plain English. (以下、和訳)実は、バスを間違えたらしくて、ちょっと教えて欲しいんです。”

女の子 「Ok. 大丈夫。それ、地図ね。見せて。・・・いま、この辺よ。何処に行きたいの?」

nn 「ワイキキ。」

女の子 「ワイキキだったらこのバス行くわよ。大丈夫。どこのホテル?」

nn 「え、あ、そう、ワイキキに行く?このバス? アンバサダーホテルなんだけど」

女の子 「大丈夫、このバス、ちゃんと向ってるわよ。もう近くまできてるわ。私もちょうどそこでおりるから、一緒に降りましょう」

nn 「えー、本当!? いや、本当に、助かりました。もう、一時はどうなることかと・・・ 確かにバスの運転手さんは”it’s a long way”って言ったんですけど、まさか、こんなにLooong Wayだとは思わなくて。むしろこっちはWrong wayじゃないかと思ってハラハラして。。。」

女の子「あはは。大丈夫」

よっしゃ、ウケた。と、シャレを笑ってもらえて、大阪人根性も復活し、気持ちも落ち着いてきた。そんなこんなで、女の子といろいろお話をしているうちに、ホテル前に到着。無事、帰り着くことが出来たのだった。

・・・続く
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by nn_77 | 2006-07-31 23:57 | USCPA (general)

【7月31日 ハワイ初日/試験前日】 その1 空港からホテルへ

飛行機が着陸したのは、現地時間の9:30a.m.だ。
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席を立ち、手荷物をもって、飛行機の出口へぞろぞろ向かう。なかなか進まない。
前が動くのを待っていると、添乗員が話しかけてくる。

添乗員“How many days are you going to stay?”

nn “Five days.”

添乗員“ Good. You can enjoy your stay if you have five days.”

nn “Actually I came here to take CPA exam. I have to sit for the exam four days in a row.”

添乗員 “Wow. Accounting. I studied accounting at school. I liked accounting but accounting didn’t like me. "
 
こういう洒落た会話をすれ違い様にしてくれる外人さんの気さくさに、あー日本を出たんだなーと感じた。最後に”Good Luck”といってくれた。励みになるな。

a0050593_5414868.jpg飛行機を降りると、まず、バスに乗る。飛行機が着地したところが空港建物と離れているので、バスでの移動なのである。結局、最初のバスに乗り切れず、次のバスにのる。慌てて飛行機をおりてもここでつかまるから同じやな。


バスをおりて、バス停にあるエスカレーターを降りていくと。。。
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ここか。入国審査だな。記録用にここでも写真を撮ろうとすると、スタッフに大きな声で叫ばれた。
“No pictures! Thank you.”
あ、撮影禁止ですね。わからんでもないな。いきなり注意されて少し凹んだ。

さて、アメリカに入国できるのかな。とおどおどしながら。列に並ぶ。
15分ほどで自分の番がやってきた。金髪の女性の人だ。


(以降、今回の体験記の中では、相手の英語、また、nnの英語がどんなだったか正確に覚えてないところは、和訳で書きます。)

審査の人 「目的は?」

nn 「観光。」

審査の人「観光。いいわね。どこを見に行くのかとかもう決めたの?」

nn 「え、あ。いや。観光というか、実は、CPA試験を受けに着たんです。」

審査の人「あー、そーなの。OK,(と、パスポートを返しながら)、じゃあ、右手の人差し指をココに乗せて。はい、次は左手ね。OK.じゃあ、写真とるわね。1,2,の3.はい、終り。CPA試験って難しいんでしょ。頑張ってね。 はい、次の人!」

・・・ということで、入国できた。入国早々応援されて、また良い気持ちになった。これから会う人みんなに「CPA試験受けるんです」って言おうかな。

次は・・・預けた荷物(luggage / baggage )を受け取らなくては
、と、また他の人についていくと、巨大回転寿司みたいなベルトコンベヤーのフロアにたどり着いた。ここだ。おお、もうスーツケースがいっぱい床にあげられてるぞ。 他の人に取られないように、早く探そう! 。。。でも、ないぞ。あれ・・・?

と探すこと5分してから気付きました。ベルとコンベヤの上の掲示板に”NARITA”の文字。
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そうか、飛行機ごとに、ベルトコンベヤが違うんやな。(笑ってください、nnのレヴェルはこんなものです;笑)


さて、気を取り直して、”Kansai Int’l “の掲示板の下のベルとコンベヤに行くと、人だかり。しかし、ベルトコンベヤの上には・・・あれ、なにも載っていない。それから、その場で、勉強しながら待つこと30分が経過しました。
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周りの乗客が今にも暴動を起こしそうになったそのとき、ようやく荷物が流れてきた。私も無事、参考書がたっぷり詰まったスーツケースと再開。

さて、こっから、どういくんだ。プリントアウトしてもってきたK.Tさんの情報(CPA受験勉強日記>CPA受験体験記>バスについて>「空港→ホテル編」:ページの下のほう)をみると、「団体観光客についていくな」とある。なるほど、こっからは周りの動きを当てにしてはいかんのだな、と思っていると、目の前に。
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達筆ですな。こりゃ分りやすい。ということで、「個人」の矢印に向かってすすむと、

こんなところにでた。
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外にでると、バス停のようではあるけれど、何がなにやら分からない(涙)。

どーしょーか。。。

と思うこと数秒。すぐに若い女の子から声をかけられました。
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女の子 “Where are you going?”

nn “I’m going to Waikiki. Is there any bus available near here?”

女の子 “Which hotel?”

nn “Umm..., Ambassador hotel. Do you know Ambassador hotel?”

女の子 “Of course. You can take a bus there. It’s only for nine dollars.”

といって、指差す方をみると。。。
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道の向こう側に、それらしき人の列が並んでいた。
"Thanks!"と、お礼をいって、横断歩道を渡り、僕もその列に並ぶ。

しばらくすると、大型バスがやってきた
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みんな、入り口でbaggageを渡してから手荷物をもってバスに乗る。Baggageはバスのお腹のトランクにいれられていく。

僕の番が来た。渡してだいじょうぶかなぁ。と思っていると、ホテル名を聞かれる。アンバサダーだよ、と答え、baggageを手渡した。なるほど、どこで降りるかというリストとbaggageの情報をマッチさせているんだな。お願いだから、漏れのないように、Completenessをきっちり統制してくださいね(AUD)、と心の中で祈りながら、バスに乗る。

待つこと10分、ようやくバスが出発するその直前に、お姉さんがマイクでアナウンスを始めた。どうやらバス会社のサービスの宣伝らしい。「レンタルバイクも扱っているので、借りたい人は、言ってね。」だって。残念ながら、こっちはそれどころではない。最後に、「それじゃあ、一人9ドルあつめるわね。」と、一人ずつ回収をはじめた。乗るときに集めたらいいのにな、と思いながら、お支払い。1ドル札、多めにお財布にいれていて正解

約20人の観光客(日本人のほか、中国人や、その他、西洋系の観光客)ようやくバスが走り出す。いきなり高速道路っぽい道を走り出した。ココからは、地図を片手に、何処を走っているかを要チェック。なぜって、ちゃんと降りるべきところで降りられるのか、また、乗り過ごしたとしても現在地が分らないと大変だと思い、高速道路が方向を変えたり、高速をおりてからも道を右に左に曲がるたびに、地図をくるくる回しながら人間カーナビ状態で追いかける。
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 15分もしたら高速を降りて、バスはワイキキに着いた。わりとすぐやんか。と思ったが、ココから、バスのホテルめぐりが始まる。ホテルの前については、客と荷物を降ろし、次のホテル、そこが終わったら、また次のホテル。

 僕の泊まるAmbassador Hotelは西の端の方なので、ワイキキについたら1番目か2番目に下ろしてくれると思ったが、バスはどんどんワイキキの中心部へと向かう。おいおい~、大丈夫かぁ。忘れてない、僕のこと?と心配しながら、引き続き人間カーナビをして、とにかく現在地だけはおさえている。
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そんな中、陽気なバスのドライバーがマイクで

ドライバー “Anyone who visits Hawaii for the first time?”

俺やんか。と思いながら、おずおず手を上げながら周りを見ると、手を上げたのは僕だけ。
ああ、やっぱりなぁ~。

でも、このとき、手を上げたおかげで、ドライバーさんが僕を認識してくれたのがよかった。

ドライバー「君はアンバサダーだったよね。ちょっとまってね、次の次だから。なんせハワイは一方通行が多いのさ。」

なるほど! そうか、確かに地図に矢印がいっぱい走っている。これって一報通行印やったんやね。とにかく、アンバサダーホテルのことをドライバーさんが覚えていてくれたようで、ホッとした。

。。。そうこうしているうちに、ホテルに着きました。アンバサダーホテル。
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格安ホテルをということでHISにおさえてもらったのですが、ちょっとよさげなビジネスホテルという感じだ。

フロントの人たちはみんな日系の容貌。でも、やっぱりコトバは英語でした。
チェックインは、予約していたので、旅行代理店にもらった”hotel voucher”という明細書を渡すだけで簡単に完了。いよいよ部屋へ。

【・・・続く】
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by nn_77 | 2006-07-31 23:55 | USCPA (general)


USCPA受験記録
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