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MOLESKINE

いよいよ明日からクールビズ。これは何かと不便だ。一番困るのが手帳。いつも胸ポケットに入れて、仕事で役立つ情報もリーフにして綴じ込んできた。携帯性が一番大切なのだけれど、クールビズでは仕方がない。
割り切って身軽になり、その代わりにどこに行くにしてもノート持参だ。
実はシステム手帳の問題も感じ始めていたのでちょうどいい機会かもしれない。
問題とは、
【その1】マメな整理が必要
ほったらかしにするとすぐにバインダーが一杯になる。そもそもほったらかしにする事が問題で、メモをテキパキ整理していくことが大切なのだが、だらしない私はちょっと忙しいと直ぐ管理が破綻する。未整理メモたまるし、リーフはなくなるし(>_<)毎週リフィルを詰め替えするのが段々、非効率に思えてきた(サボりなだけですが)
【その2】紙面の限界
なにせバイブルサイズの手帳なので、紙面には限界がある。実際、多くの場合、メモって、ちゃんと整理して書けばそんなに書くこと無いのだけれど、それでも時々、メモが多岐にわたることがあり、問題【その1】とあいまって、手帳だと辛いことがある。こんなときに使ってきたのがレポート用紙だが、これも一枚ずつちぎりやすい特性が、だらしない私と相性悪く、メモの散逸につながっていた(T^T)

ということで、兼ねてから検討してきたノートの復活を行うことになった。

早速、会社帰りに物色し、以前から気になっていたMOLESKINEのノートを購入。ネットなど見ていてもファンの多い品だ。明日から、このノートと薄手のスケジュール手帳で仕事に挑もう。『情報は一冊のノートにまとめなさい』なんていう本も読んですっかりその気になってきた。

クールビズのシャツの色よりメモ管理体制の方がずっと大切ですもんね(^^ゞ
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by nn_77 | 2008-06-30 20:44

間接税額控除

前回まで直接税額控除のメモをしてきた。今回は間接税額控除のメモ。

直接税額控除は、例えば、日本の会社が海外で発生した所得に当該国で課税されて、その外国に税金を納めても、日本でもその所得に対してまた課税されてしまい二重課税になるために、海外で納税済の金額を日本での課税額から差し引くものである。このように同一納税者が同一所得に対して外国と日本の両方から課税される状況を法的二重課税と呼ぶ。そしてこの法的二重課税に対する救済措置が、前回まで書いてきた直接税額控除である。

この法的二重課税に対して経済的二重課税と呼ばれる概念がある。一度課税された所得のその税引き後所得に再度課税される場合だ。端的な例が、外国の法人からの配当所得だ。そもそも配当金とは企業の税引き後利益から捻出されるもの。だから日本で受領する海外法人の配当金は、然るべき税金が外国に支払われた後の残金の分け前なのだ。

配当金を受け取る側に焦点をあてると、その受取人にとっては新規所得なので、課税されても自然なように感じるが、この見方は、それはそれで妥当(法的二重課税ではない)であり、この海外配当金受領の場合に「直接」税額控除を使えないのもこれが理由である。

しかし、所得の発生の流れに焦点を置くと、一度発生した所得に二度課税されていることがわかる。こちらの方を経済的二重課税と呼ぶ。

法的二重課税は直接税額控除で、海外で納税済みの税金を日本の納税額から直接差し引いた。
一方、経済的二重課税は間接税額控除で対応する。

間接税額控除も直線税額控除と同じ外国税額控除であるので、海外で納付済みの税金について日本で税額控除をすることには変わりない。しかし、間接税額控除の場合、海外で納付済みの税金は別法人によって納められたものである。先の外国企業からの配当受領の例で言えば、税金は配当をした外国企業が納付している。

100%出資の外国子会社が海外で500万ドルの利益をあげたとしよう。当該外国の法人税率30%なら、税金は150万ドル、税引き後利益は350万ドル。この税引き後利益を全額日本の親会社が配当金として日本に吸い上げ、これに対して当該外国で源泉税が10%かかって、35万ドルが現地法人に差し引かれたとしよう。

まず、日本国内収入がゼロの場合、日本で申告する全世界所得はいくらになるか?今回のように、間接税額控除を勘案する場合、これが500万ドルになる。配当所得の350万ドルではない。この配当所得に税金を加算した額を日本での課税所得にする。日本の税金を40%とすると、200万ドル(相当の円)が税金になる。しかし、そもそもこの所得については、現地法人が海外で既に150万ドルを納税しているので、これを間接税額控除として差し引き、日本で日本本社に課税されるのは差額の50万ドル(相当の円)になる。
そして、日本本社自身も35万ドルを源泉税として外国で納めているので、これを直接税額控除として、更に差額の15万ドル(相当の円)のみを納税する。

上記で税引き後利益の350万ドルに納税済みの150万ドルを加算して日本の課税所得を算出したが、このプロセスをグロスアップという。一旦グロスアップして、日本の税率を乗じて、その後に海外で当該収入に課税された分をさしひくことで、日本の納税者として未課税の部分が正味いくらなのかを浮かび上がらせるのだ。



・・・通勤電車の携帯電話でメモするのはこれくらいが限界。親指が疲れてきたので、このヘんで終わりにします。

では、また。
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by nn_77 | 2008-06-27 21:08

直接税額控除

さて、海外源泉の収入(例えば海外現地法人からの配当金)について、海外現地で課税されても、日本で直接税額控除できればへっちゃらだろうか?

海外源泉配当が1000としよう。で、現地で源泉税率20%適用されると、200が現地の納税にまわされて、差額800が日本に送られて来る。

一方、日本国内源泉の収入は2000で日本税率は30%としてみよう。

日本は全世界所得に課税されるので、

(1000+2000)× 30% = 900

で、直接外国税額控除枠は、

1000/3000 ×(200+900)= 366

なので、外国で払った源泉税200は日本国内の外国税額控除でカバーできる。(そもそも日本本社が赤字で控除する税額自体が存在しないとダメですが)。

じゃあ、海外の方が税金が高かったら?

源泉税は経費勘案税率なので低いですが、例えば、海外支店には現地で普通に所得税がかかります。これを45%としましょう。
海外支店の所得が1000なら現地の税金は45%の450

一方、また、日本国内源泉の収入は2000で日本税率は25%としてみよう。

日本は全世界所得に課税されるので、

(1000+2000)× 25% = 750

で、直接外国税額控除枠は、

1000/3000 ×(450+750)= 400

なので、外国で払った源泉税450のうち、50は日本国内の外国税額控除でカバーできない。

日本は税金が高い方らしいのであまり後者のようなケースは少ないかもしれないけれど、日本の本社が節税していて、納税額が少ないときは注意したほうがいいかも。
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by nn_77 | 2008-06-24 07:23

第13回CPA定例会のおしらせ

第13回CPA定例会を開催します!

===<大 阪>===============
6月14日(土曜日)18時~(3時間くらい)

場所は 梅田周辺です。
会費 5000円くらい。

定員 15名。(定員になり次第、締め切りますので、ご了承くださいませ。)
申し込みは osakauscpa@yahoo.co.jp へ お願いします。

締め切りは 6月11日(水)23:59 まで

申し込みの際に 以下の記載をお願いします。
・お名前 
・ブログ名(アドレス)やハンドルネームなど(お持ちなら 記入下さい)
・携帯電話番号など(当日連絡のとれるもの)
・自己紹介文(簡単で 結構です)

☆後日、場所の案内と名簿を参加者にお送りします。

大阪の今回の幹事はコモモさん&大阪定例会メンバーの皆さんです。


===<東 京>===============
日時:6月21日(土曜)18:00 ~(1次会のみ。3時間制とさせていただきます)
場所:銀座,東京駅周辺
会費:¥5000~¥5500(若干の変動はございます。ご了承ください。)
必要事項をご記入の上、下記の応募先までお申し込みください。
場所と会費は確定次第ご連絡いたします。

必要事項:

1. お名前(本名)

2. ハンドルネーム(ある方は)

3. 連絡先(携帯番号、携帯アドレスなど、当日連絡が取れるもの)

4. 簡単な自己紹介

5. ホームページ、ブログをお持ちの方はそのアドレス

応募先:info_jauscn@hotmail.co.jp
応募締切:6月15日(日) 23:00 (定員30名になり次第締め切ります)
後日、場所の案内と名簿を参加者にお送りします。たくさんの方の参加をお待ちしております。
東京のメイン幹事はS.Hさんです。
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by nn_77 | 2008-06-21 15:15 | USCPA (general)

USCPA仲間と再会&初対面!

今日は受験期にお世話になったblog仲間のkeitaさんがシンガポールから日本に帰ってきたので、お誘い頂き、飲み会。

行ってみるとなんとcharolineさんがいて、それはもうびっくり。思えば大阪定例会以来の再開でした! 一瞬わけが分からずconfusion!

数十分後、初めてあう(かねてからblogも拝見していたUSCPA blogger)SHさんがいて、驚き、そして感激でした。

いくら書いても陳腐かもしれませんが、感激でした。なぜって、同じあの頃苦難を乗り越えた仲間に初めて会って、そして価値観を交換して。

自分を振り返るチャンスでした。いい刺激でした。

素晴らしい仲間でありライバルである方々に巡り合えて、とても有意義な一日でした。

また会いたい皆さんでした。

どうぞ、これからも宜しくお願い致します! m(_ _)m
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by nn_77 | 2008-06-20 01:16 | USCPA (general)

海外子会社/配当金/源泉税(3) 直接税額控除

さて、こうして、源泉税が差し引かれて、無事、日本の本社が配当を受領するのだが、今度は、この源泉税差し引き後の受取配当金に、日本の当局が課税してくるのだ。「日本の法人として収入あるなら日本国に納税しろ」というわけだ。これを法的二重課税という。外国の法(当局のいいぶん)と日本の法に素直に従ったら、二重で課税されちゃった、というわけ。

その他、二重課税が発生するケースとして、海外進出に際し、現地法人(別会社)形態での進出ではなく、支店形態で進出した場合などが考えられる。海外現地法人は別会社なので、当地でのtaxable incomeそのものについては、現地法人が海外現地で課税されるだけ。その後の税引き後利益を日本本社に配当として還元しなければ、日本本社が課税されることはない。(←なんてことをいいことに税率の低い海外に利益を滞留させておくのを許さないのがタックスヘイブン税制だ) しかし、支店形態で進出した場合は、(現地にPE:Permanent Establishmentがあれば)、外国現地での所得に対して、日本本社が当該外国と日本の両方から課税されてしまう。「わが国で生じた所得なら納税していけ」という外国と「日本の法人として(外国の支店から)収入あるなら日本国に納税しろ」という日本の両方の法に素直に従ったら二重課税になっちゃった、ということ。

この二重を排除する為、日本での税務申告において、「税金、二重になっているから、海外で支払った税金でダブってる部分だけ、税額控除(tax credit)頼むで」とお願いするのが直接税額控除。

なぜ「直接」かって? それはまた、次回の講釈で。
次回「間接税額控除」
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by nn_77 | 2008-06-18 00:36 | 仕事

海外子会社/配当金/源泉税(2) 税率は?

ちなみに、この源泉税率は、当該国の所得税率より低い。これはいわば「経費差引」の考え方だ。さっき配当「収入」と書いて、配当「所得」とは書かなかった。普通、収入に対していきなり税率を掛けることは無く、収入から一定の費用(実際に発生した費用の場合や、理論値の場合などいろいろ)を差し引いた額(=課税所得)に対して税率を掛ける。ところが源泉税の場合、収入に直接課税するので、経費を控除するタイミングがない。だから代わりに、源泉税率自体をを下げて調整するのだ。
一件落着かと思いきや、日本で問題発生!ということで、次回「直接税額控除」
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by nn_77 | 2008-06-17 00:36 | 仕事

海外子会社/配当金/源泉税(1) なぜかかる?

海外現地法人(子会社)が日本の親会社に配当金を支払う際に、その外国から源泉税が差し引かれることがある。配当収入が「発生」したのはその国だから「わが国で生じた所得なら納税していけ」というわけだ。だからこの場合の源泉税は日本の親会社に対して外国がかけているものである。なぜ「源泉」するかといえば、滞納対策である。申告ベースの後払いにして、後で滞納されても、外国当局が徴税権をもって日本の親会社に強制執行を迫るのは困難である。だから、配当支払時点で先に税金を押さえるわけ。実際には、支払う側の海外子会社が税金を差し引いて、親会社の代わりにその国に収めてあげる。(そもそも、今回のケースに限らず、源泉税っていっつもこんな感じ。サラリーマンの給料から税金が天引きされて、天引きした企業がサラリーマンに代わって個人の納税をするのも同じ。
さて、その税率は?
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***

ちょっと普段とトーンが変わりますが、自分自身の備忘録として、国際税務関係のメモを残しておきます。内容について正確性を一切保障するものではありませんのであしからず m( _ _ )m
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by nn_77 | 2008-06-16 00:35 | 仕事

Resume English diary / 开始用英语写日记

When I had a sesh with my office colleagues today, we talked over the issues about English acquisition. And, as is often the case, the talk led to how I acquired English and what I’m doing to practice English everyday. I knew it’s not my place to give comment on those kinds of things because I’m still on my way to master the language, but I dared to give them some pieces of advice. And one of them was to keep a diary in English everyday. I still think the grammar is the key in acquiring a language and the best way to get used to the grammar of another language is to keep a diary in English.
Arriving home with my head intoxicated, I realized that I failed to keep my blog for many days, and I was ashamed of it.(>ε<)
Rather than hesitating to upload my articles wondering how to fill the past diary pages, I think I should start from scratch again today; keep my blog in English everyday (as best I can).

汉语? 对,对。 每天座电车去办公室的时候, 我念汉语课文。
看: read
念: read aloud
乘客好像吃惊。。。
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by nn_77 | 2008-06-13 01:20 | 英语(English)

【Q&A】 A/Rの回収期限を延ばすと?

Hello, long time no see.
I’ve been quite busy these days and failed to update the blog for many days.
It’s largely because my daughter came to my house with my wife and taking care of her requires much more enormous effort than I originally thought, though I’m still enjoying it.

Today I came back to my blog because I got a question from Red-tree san regarding the effect of A/R period expansion. Below is her question, which is then followed by my response.

--- 【Question from Red tree-san】-----------------------------------------------

nnさん、こんにちは。

A/Rの回収期限を延ばした場合、期末A/Rにどのような影響がでるか?のような問題はどう考えたらいいでしょうか? FactoringもAssignmentは、A/Rの売却か、担保付き借入のことなので、回収期限については触れていないですよね???

これは、所謂nnも仰っていた”一見A/Rの問題のように見えて”、Bad debt expenseとAllowance for doubtful accountのことを聞いているんでしょうか?

--------------------------------------------------------


Red treeさん、こんにちわ。ご質問、ありがとうございます。m(_ _)m

具体的にどのような問題なのかが分かりませんが、一般的にA/R(Account Receivable:売掛金勘定)の回収期限が延びるということはどういうことなのか考えて見ましょう。

A/Rの回収期間が1ヶ月場合、その会社は常に1か月分のA/Rを抱えていることになります。従って、期末のB/SにおけるA/Rも月商1か月分のはず。
a0050593_13163645.jpg

回収条件がのびて、回収期間が2ヶ月とか、3ヵ月とかになると、だんだん、常時抱えているA/Rの量が大きくなっていき、期末のB/SにおけるA/Rも月商2か月分、3か月分、と膨らんでいきます。

a0050593_131716.jpg


a0050593_1317136.jpg


まず、こうして期末のA/Rが膨らむこと自体が、期末のBS条のA/Rへの直接の影響ですね。

> Bad debt expenseとAllowance for doubtful accountのことを聞いているんでしょうか?

そうですね、更に貸倒引当金にも影響してきまね。期末A/Rに一定の割合を掛けてAllowance for doubtful account(ADA)を計算する場合、期末のA/Rの額が多ければ多いほど、ADAの額が大きくなります。期中に回収条件がのびると、前期末対比、今期末のADAが突然大きくなるので、Bad Debt Expenseも大きくなり、結果的に今期のIncome StatementにおけるNet Incomeも減少しますね。

ところで「勘定合って銭(ゼニ)足らず」とか「黒字倒産」という言葉を耳にしたことがありませんか?これは、Income Statement(損益計算書)上でちゃんと利益が上がっているにも関わらず、資金繰りに行き詰って倒産してしまう状況をさします。勘定合って、つまり、90で仕入れて100で売ったから10儲かるはず、その分黒字になるはず、と計算があっているのに、ゼニが足りずに倒産するとはどういうことか? その典型がA/Rの長期化です。

販売代金回収に関する仕訳を見ると、

A/R 100 / Sales 100

となります。で、後日、回収時に

Cash 100 / A/R 100

となるわけです。

つまり、Sales=売上を立てたる段階で、売上代金の回収までは保障されていないのです。
例えば、ある会社のFinancial Statementをみて、前期Income Statementに比べて非常に売上が伸びていると、その分、会計上の利益(Income Statement上のNet Income)も前期よりずっとよくなりますが、これだけで安心してはいけません。もしも、一方で、B/S上のA/Rが売上の伸び以上に膨らんでいるとすると、これは回収条件の緩和、つまり「お支払はずーっと後でいいから、とにかく買ってよ、売上上げたいから」といって売っているようなものです。本当に儲かっているといえるかどうか、疑問ですね? このように、Income StatementのNet Incomeだけ見ても資金繰りが大丈夫かどうかが分からないこともあるので、後にCashflow Statementが導入されたわけですね。勘定合って銭足らず、の状況では、Income StatementのNet Incomeは黒字なのに、Cashflows from Operating Activitiesはマイナスのはずです。この辺をごまかして儲かっているように見せる粉飾というのがAUDでもありがちな事例として出てきます。

ところで、このような問題を解決する為には、

A/R 100 / Sales 100
↓↓↓↓↓
Cash 100 / A/R 100

これ↑が極力短期で済めば問題ないわけですね。

その為に行われるのが、Factoring、つまりSale of A/Rですね。手数料やらなにやら差し引かれるので、Salesの額に比べると目減りしてしまいますが、直ぐ現金が手にできることで、勘定合って、ゼニも足りる状態にできるわけです。Factoringの他に、A/Rを担保に借入を行うAssignmentが行われるのも同じ事情です。Assignmentの場合、負債が計上されますし、A/Rも消えませんが、Salesに見合うCashをA/Rの回収を待たずに行えるわけですね。
【参考】
Assignment vs Factoring
http://www.allbusiness.com/glossaries/assignment-accounts-receivable/4942968-1.html

日本では約束手形が企業間決済で流通していますが、この場合、

A/R 100 / Sales 100
↓↓↓↓↓
受取手形 100 / A/R 100
↓↓↓↓↓
Cash 100 / A/R 100

となります。現金を手にするまでの道のりが更に遠いですね。

そのために行われるのが手形の割引です。約束手形はPromissory Noteと訳されますが、
これは、受取企業のBS上にNotes Receivableとして計上されます。FARのトピックでDiscounting of Notes Receivableというのがありますが、これが正に手形の割引による売掛金の資金化ですね。REGのBusiness LawでNegotiable Commercial Paperのトピックがありますが、手形割引という行為は正にこのnegotiationです。

以上、「A/Rの回収期限を延ばした場合・・・」という冒頭のトピックについて、思いつくことを書いてみました。後半はAUD、REGに関するトピックにも触れましたが、このように他の科目の関連科目とあわせて考えると、いろいろ見えてきて面白いですね。

I hope I’ll soon be back here again to update the blog. See you again.
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by nn_77 | 2008-06-07 13:10 | >FARE


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