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Getting A New Job

Today I decided NOT to switch companies for the time being.

Due to scheduled personnel relocation at the end of coming September, I’m scheduled to be transferred to a different department and my job is supposed to change drastically. Though it’s a mere internal personnel transfer, it’d give me a strong impact as if I were to change companies. So, I decided to stay here in this company and follow the personnel movement order, rather than switching companies.

Obviously I owe to the company what I’ve experienced so far, what I’ve learned so far, and what I am now. Perhaps now it’s time to give something back to the company.

To those who gave me precious advice for my job-hunting activity, here I extend my sincere gratitude and appreciation for your kindness. Thank you very much.
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by nn_77 | 2007-07-31 17:23 | 仕事

危機感

ちょっと昨日の話の続きみたいだけれど、人間、自分を変えよう、明日からはこうしよう、と思ってもなかなか変わらない、変えられないものだ、と、こと自分自身を振返る限り、そう思う。
「なぜ?」と自分への問いかけを繰り返していくと、結局そこにあるのは「危機感の欠如」
ということになると思う。
本気で危機意識があれば、「まずい、やばい」と思って変えるはずなのだ。
「あ、ハチが近寄ってきた。あっちに逃げよう。」
「ウォ!、車が飛び出してきた! 急ブレーキしなきゃ。」
「痛い、痛い。頭痛がヒドイ 病院いかなきゃ。」

と、いった具合である。
本当にヤバイと実感したときはキチンと対処できる。

結局、変えよう変えようと思いながらも変えられないのは、十分な危機感を有していなからだろう。

では、なぜ、十分な危機感を持つことができないのか?大きく2通りあると思う。

1.実際、それほど「危機」ではないから
ヤバイ、ヤバイ、と言いながら、思いながら、本当はそれほど危機では無い場合。
大怪我だと凄い痛みが襲うけど、すり傷だとそれほどでもないのと同じようなものかもしれない。勉強しなきゃ、しなきゃ、と思いながらも出来ないとき、それはひょっとしたら、その勉強が、実際はそれほど自分の大切では無いのかもしれないと、今日、ふと思った。

2.想像力が足りないから
大怪我をしても、麻酔をすると痛みが和らぐように、「痛い!(まずい!)」と感じるセンサーが鈍くなると、危機感を感じることができなくなる。「まずい、このままだと確実に・・・なってしまう!」という想像力の欠如かもしれない。内戦や紛争がない平和な日本で、普通にキチンと仕事をして生活していれば、一日一日を精一杯頑張って生きなくても、(病気や事故は別として)また明日が来る。こんな中で、「今のままだと・・・なってしまう!」という危機感を自分の人生に対して持つことは、想像力乏しいと、やっぱり難しい。
これが、旅行とか、仕事のプロジェクトとか、試験とか、具体的対象になると随分分りやすい。「1ヵ月後にこうしなあかんから、その1週間前までにここまでしとかんとあかんから、来週までにここまでしとかんといかん。じゃあ、今日は、ココまでは最低限やっとかな。」と、イメージしやすい。この感覚を、自分の人生についても、同じように当てはめればいいのだけれど、

Saying is one thing, doing another.
说来容易做起难
言うは易く、行なうは難し

・・・な~んていってるうちは、駄目ですよね。反省 (>_<)
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by nn_77 | 2007-07-30 08:52 | 仕事

BLOG卒業はまだ早い?

先日、2週間ほど前に書いたblogの日記にコメントを頂いた。
(川島さん、ありがとうございます!)
ちょっとした決意表明の日記だったのだけれど、たった2週間で随分当時の思い入れが自分の中で薄れているのに気がついた。喉もと過ぎれば熱さを忘れる、ではないけれど、ヤルゾ!と思いながらも、時が経つと共にその熱意が薄れていってしまうという情け無い現象だ。夏休み初日に「宿題を毎日するぞ!」と誓うのび太くんだ。 (――;)

幸い、こうしてコメントを頂くことが出来たお陰で、その思いをまた思い返すことができた。ちょうど月の変わり目でもある。今一度、自分の行動を見直して、8月は充実した月になるよう、行動変革をしていきたいと思う。

こうして「おっと、危ない!」と気付くことができたのもblogの効用だと思う。紙の日記に書いているだけでは、ナカナカこうもいかないかもしれない。いや、忘れてはいけない日の日記のページに付箋をつけておけば大丈夫かな。 ま、そもそもそこまで紙の日記が続けられない自堕落な私だから、今はこうしてblogを綴っているのだろう。

思えば、もう、blogをはじめて1年半以上になる。学生の頃から、ノートで日記をつけようとしては文字通り3日坊主だった私が、blogではこうして続くのだから不思議なものだ。

「USCPA試験の記録を綴ってモチベーションを向上させて、合格後は試験に関する情報を提供する、、、」といった、当初の目的は一応達成された。だから、もう、そろそろbloggerも卒業して、ノートの日記で自分を管理できるようになりたいと思うけれど、どうやらまだ、もう少し時間がかかりそうだ (~_~;) nn的BLOGはどこに向かうのだろう~
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by nn_77 | 2007-07-29 08:48 | Memories

Reunion Party

今日は高校時代の同窓会があった。
高校卒業以来はじめて会う仲間も多く、そんな彼らとは10年以上ぶりの再会だった。
大阪で仕事してるのは私だけで、残りはみな東京、名古屋、九州、と散らばっている。
そう、私が同窓生と会えない理由の一つが、当時の仲間の殆どが大阪に居ないからだ。
東京を始め、日本各地に行ったり、あるいは海外にいったり。
あの頃からずーっと大阪にいるのは、nnだけなのだ。
超ドメスティックな生き方だと思っていたけれど、「めっちゃ」ローカルな生き方をしてきたんだなぁ、とつくづく思う。

さて、おっさん6人集まって、みんな、どんなかな? と少しワクワクして難波のロケット広場で皆を待つ。

次々と集まるみんなの顔、姿、形・・・高校時代のマンマ(笑)

いやー、ホントにみんな変わってないので驚いた。話を聞けば、みんな結婚して子供もいたり、会社で出世してたり、仕事や生活はいろいろオジサン化してきているのに、見た目は変わらないなぁー。昔、ゲーセンとかで息抜きしてたあの頃のまんま! いいことだ!

しかし、驚いたのは、みんな業界はバラバラだけれど、それぞれの業界のリーディングカンパニーで仕事をしていて、まさにその中核的業務に就いていること。話をひとつひとつ聞くたびに「え、お前、あの会社で例のあの仕事してんの?」とか、「え?自分(二人称:you)、あれ創ってるんや?」とか。いやー、もう、驚いた。そして、みんなその道で10年近い経験をもっている。

とにかく、みんな「プロ」なのだ。

いいなー。僕には、専門性が無い(-_-;) 仕事柄、あんなことや、こんなことをしてきたけれど、それぞれの業務は2年ずつくらい。典型的なゼネラリストだ。

そういう「気づき」を再認識できたのは良かった。また、週明けから頑張ろう。(^o^)丿

しかし、みんな、久しぶりにあえて刺激をもらいました。ありがとー。
私も、いつかまたみんなに会えるときに、胸を張って会える様に、また、頑張ります!

*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
感激のあまり、やや、焼酎をロックで頂きすぎたようです。
終電には間に合ったものの、4駅ほど乗り過ごしてしまいました。
午前0時半にとあるローカルな駅で降ろされたとき、もう、電車で逆方向に戻ることはできませんでした。ドケチnnは、「タクシーになんか乗るものか!」と意地を張ってしまったため歩いて帰ることにしました。全く知らない町・住宅街の夜道をケータイ電話のナビに助けられながら、てくてくてくてく・・・・ 途中、ナビに言われるまま、川沿いの草むらをトボトボ・・・懐中電灯がないので、携帯のライトで何とかほの暗い明かりを確保。。。
ところが、途中、携帯の電池が切れそうに (T oT)

ここで地図を失ったら、文字通り路頭に迷う!! と、泣きそうになりながら走り出したら、遠くにローソンの明かりが! (゜o゜)
命からがらローソンで充電バッテリーを購入し、引き続き、暗い夜道をとぼとぼ。無事、午前3時に帰宅できました。トータル8kmのナイトハイク。ああ、しんどかったー、怖かったー。
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by nn_77 | 2007-07-28 13:09 | 仕事

仕事のススメ方

仕事が忙しくなってきた。<`~´>

あの話がきて、この話が持ち込まれて、で、これをしているうちに、アッチで案件が勃発して、そっちの対応に急遽シフトしながらも、あの話も忘れずフォローして・・・
めまぐるしい。

けれど、いろいろ工夫しながらこなしていくのは結構楽しい。(^^)

たとえるなら、時代劇のラストシーンで暴れん坊将軍が1人対大勢で挑んで、数多くのバッサバッサと切り捨てていく爽快感。あるいは、ジャッキー・チェンがカンフーで多くの敵をアチョーとやっつけていくかんじ。前にパンチしながら振り返りざまにキック!
そういうリズム感で仕事を進めていくと、次、ハイ次、と時間を無駄なく使えて、気持ちがいいし、仕事もはかどる。爽快だ (^^♪

でも、今の僕の仕事のスタイルはプレーヤーとしての素早さに尽きる。

これでは、いけない。先がみえない。

なぜか。

自分がプレーヤーとして処理していく分には、どんだけ量が多くても、どれだけ期限がタイトでも、自分さえしんどい思いをして我慢して頑張ればそれでいい。自分がスキルをあげれば、それだけ回転率も上げられる。

しかし、そうやって自分が独りの力でできることというのは、組織全体からみれば、所詮たかが知れている。それに比べ、いろんな人に協力してもらって、皆で少しずつ力を出し合って成し遂げた成果はとても大きいし、組織の経験として、今後につながっていく。

本当に良い仕事をしようと思えば、やはりどうやって他の人と協同で仕事をすすめて、プロジェクトを達成するかが大切になるはず。ところが、これは、それだけのパワーを生み出すスタイルなだけに、現場で創り上げていくのは難しい。自分がしんどい重いをすればいいや、というだけではいけなくて、周りの人を巻き込んで、自分と同じベクトルでその案件に前向きに取り組んでもらわなければいけないからだ。相談するこの案件を協同で仕上げることの大切さ、危機感の共有、が必要になってくる。が、実際には、相手には相手の仕事もあり、また、考え方もある。それをむやみに説得する形で相手を引っ張り込んでも、うまくはいかない。形だけの協同に終わるだろう。

いかにして、相手にその気になってもらうか、主体的に協力をしてもらえるか。
そのためにも、もっともっと、
人との関わり方をもっと真剣に考えて、
自分がそこから逃げないようにしていかねば (^o^)

・・・なんてことを柄にもなく考えながら、今日は週末ということでbarでManhattan を一杯頂いて、ちょっとほろ酔い。(*^。^*)
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by nn_77 | 2007-07-27 12:37

【Q&A】レバッレッジって?

----ご質問 -- ----------------------------------------------------------------------------------
最近よく耳にするFXとか、投資の話で「レバッレッジをきかせて・・・」とよく言いますが、どういうことですか?
----------------------------------------------------------------------------------------------------

以前、LBOについて記事を書いたことがありますが、あれも文字通りLeverage効果のある投資でした。

http://nn77.exblog.jp/d2007-06-21

今回は企業買収というよりは、よくFXと称される外為証拠金取引など、個人投資家が良く耳にする観点からレバレッジなんぞや?を見て見ましょう。

今、例えば、下記のような投資を例に考えて見ましょう。
***************************************************************************
1ドル=100円の時に1000万円を払って、10万ドルを買います。
1ドル=103円の時に10万ドルを売って、等価の円を買うと1030万円になります。
結果、30万円儲かります。
(注:実際はドル円の両替に1ドルあたり1円かかるので、10万ドルを買うときと10万ドルを売るときにそれぞれ10万円の手数料がかかるので、合計20万円の両替手数料がかかるので、儲けの純額は30万円―20万円=10万円、です。)
***************************************************************************

両替だけで30万円(純額10万円)儲けられるのはスゴイと思いますが、そのためには、元手となる10万ドルを買う(仕入れる)必要があります。

1ドル100円なら、10万ドルは1000万円。 高いですね。

でも、将来1ドル=103円になったら、この10万ドルは絶対に売る、つまり手放すわけです。欲しいのは、為替差益3円の部分だけ。だったら、この10万ドルを最初に1000万円も払って、「買う」必要は本当にあるのでしょうか?将来1ドル=103円になったらすぐ手放すのだから、ちょっとの間だけ、借りることはできないでしょうか?

これが最近FXや株の信用取引なんかで取られてる手法ですね。例えば、10万円という保証金を差し入れることで、上記のようなスケールの取引きをさせてもらえるわけです。

これは、10万円を払って10万ドル(1000万円)を買うわけではありません。

10万円を保証金として預けて、10万ドル(1000万円)規模の取引きをさせてもらえるだけなのです。

10万円差し入れて1000万円相当の10万ドルを買って、後でその10万ドルをそのまま売る、と言うと、10万円を元手に、一度は1000万円相当の金が手元に来るように錯覚しますが、厳密には違います。

10万円の保証金を差し入れることでこちらを信用してもらって、業者に10万ドルを市場から買ってきてもらって、後日、1ドル103円になったときに、その10万ドルをまた業者に紙上で売ってもらうだけです。そして、「為替差益」に相当する30万円(純額10万円)だけ、受け取ります。これがいわゆる「差金決済」取引きというやつです。

だから、一度も、自分の手元に10万ドルを持って、「おぉ、これが10万ドル(1000万円)かぁ!」と感動を味わうことはありません。

でも、10万円で1000万円規模の取引きができるんですから、スゴイですよね。これがよくいうレバレッジ(てこ)を効かすというやつです。下記だと、レバレッジ100倍。

a0050593_131859.gif



FXを外為証拠金取引といいますが、まさに、証拠金で外国為替取引をしているわけです。

商品先物取引も、この意味においては同じようなものだと思います。小豆や大豆や小麦の商品先物市場がありますが、別に、小豆を大量に買うわけではありません。あくまでも、証拠金を担保に、大量の小豆を買ってもらって、将来、それを売ってもらって、儲けた差額金だけ手にするわけですね。
株式投資の信用取引も似たようなスキームかと思います。

で、なにがリスクかというと、先の例で言えば、1ドル=103円にならない可能性もあるわけです。いつまで経っても1ドル=101円どまりだったり、例えば、逆に円高になって1ドル=90円になったらどうなるでしょう?
そうなったら、10万ドルは、円に両替しても、900万円にしかなりません。100万円の損失ですね。先に説明した両替手数料も合わせると、120万円の損失です。10万円の投資をして、10万円全額失うどころか、追加で110万円の借金を背負うことになります。

まさに、ハイリスク、ハイリターンの例ですね。

FXに関して言えば、業者にもよるようですが、差し入れた証拠金以上のロスが発生する前に取引き清算or 差し入れ保証金の追加を迫ってくるところが多いと聞きます。もし、この仕組みがキチンと機能すれば、実際には、差し入れ証拠金以上のロスを被ることはないですね。

ただ、こうした管理がなければ、レバレッジを効かせすぎると、投資元本以上のロス(効かせたレバレッジの分だけ大きなロス)を被る可能性があることがあるのが、この種の投資のやっかいなところかもしれません。
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by nn_77 | 2007-07-26 12:55 | >BEC

アップデート情報:Ethics のテキスト

以前、このblogでEthicsのテキスト取り寄せからCertificate取得に至る手続きなどを紹介してきましたが、やはり、当時から1年近く経過するなかで、少し変わっているようです。先日、K.Tさんの掲示板で、本件に関するやり取りがあり、そこからの情報です。

Ethicsの巻末の問題の問題数  以前:100問   現在:70問

また、私が取り寄せたEthicsの本の番号は#732308だったのですが、上記の掲示板で情報提供してくださっていた方の本に付与されていた番号は#732309だったようです。

いろいろ変わるんだなー、と思って、当時の日記を開いて、リンク先をチェックすると、このCPE(継続教育)の書籍を購入できるサイトCPA2bizのウェブサイトデザインも随分変わっていますねー。ブログに貼り付けた画面イメージとのギャップが・・・

http://www.cpa2biz.com/index.jsp

当時registerした時のユーザーID、パスワードでログインしたら、まだ、入れました。
手続きの流れ自体は大きく変わってないのかな。

Ethicsの本はコレかな?

http://www.cpa2biz.com/AST/AICPA_CPA2BIZ_Specials/CPA2BIZ_Bestsellers/PRDOVR~PC-732302/PC-732302.jsp

値段は変わって無いけど、コース番号が#732310になっている。改定は進んでるんだな。。。

Excerptsの辺りを見た感じでは、中身はそんなに変わってないみたいだけど。

これまで自分がCPAの勉強を進める中で、これは保存しておこうと思った情報は、ブログトップメニューの「USCPA info」に集約してきました。自分がCPA試験に合格するまでの間、ウェブ上のいろいろな情報に助けられてきたように、自分もまた、何がしかの形で情報シェアリングに協力できれば、と思ったからです。
でも、時々、K.Tさんが運営するUSCPA受験生の掲示板なんかをみてると、「あぁ、いろいろ変わっていくんだな・・・」と思うことしきりです。

nnのblog、だんだん陳腐化しているので(impairment testしなきゃ!)、皆様、これからも、ご覧頂く際は、あくまでも「参考まで」ということで、ご容赦下さい。m(_ _)m
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by nn_77 | 2007-07-25 10:29 | USCPA (general)

【Q&A】 Assetの評価 (昨日・一昨日の記事の補足)

一昨日昨日と【Q&A】として掲載していたImpairment、減損会計の話について、当初ご質問を下さったkikiさんからメッセージを頂きました。

--- Comment from kikiさん --------------------------------------------------------------------
問題文のrecoverは回収ということなんですね。そしてimpairment後FVが上がりCAを超えてもresoreしないのですね。改めてBeckerのテキストを見ると、Assets held for useの場合、restoration not permitted、Aessets held for disposalの場合、restoration is permitted、と書いています。この記事を見て、この意味がよくわかりました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------

そうそう、上記も大切なポイントでしたね。

nnは受験時代、下記のように考えていました。

> Aessets held for disposalの場合、restoration is permitted

・・・ 売る気満々の資産なんだから、今、売れたら一体いくらになるのかが大切。だから、前期に時価評価して切り下げていても、また値上がりしていれば、当然、それも反映。(ただし、元の簿価を超えるのはダメ
・・ 但し、当該資産は、もはや購入当時の目的では機能していないので、「Other Assets(その他資産)」に分類してしまう。もはや、収益に貢献させるつもりもない資産と化しているので、減価償却も、もうシナイ。 ← 理由は、一昨日昨日の記事に書いた減価償却の目的をご参照ください。)


> Assets held for useの場合、restoration not permitted

・・・ 売却するつもりがなく、ずっと使い続ける資産なのだから、ちょっと時価が上がったくらいで簿価を切り上げするなんてダメ。
・・・ それよりも、当該資産の購入コストと、当該資産のもたらす収益などを将来に渡って適切に対応させていく(matchingしていく)コトのほうが大切だから、そのために、減価償却や減損会計の適用をしていく。

↑ が理由でそうなったかどうかは知りませんが、そう考えるとつじつまが合うので、覚えやすかったです。皆さんも実践されていると思いますが、私も、こうやって、「なぜ?」を考えながら、その答を(自分で勝手に:汗)作っていくと、諸々のルールが覚えやすかったです。

常に問題意識をもって「なぜ?」を考えながら勉強していく、というのは一見大変なようですが、実は、そうやっていくほうが、トータルでは楽ですよね。
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by nn_77 | 2007-07-24 20:07 | >FARE

【Q&A】Impairmentとrecoveryの関係 パート2

===前回のあらすじ============================================
Impairment accounting(減損会計)も含め、資産の会計処理におけるrecoveryという単語の意味は、「減価償却費用の計上=初期投資コストの回収(recovery)」というものだった。
ところで、「一度、減損処理したら、その後、万が一、時価>簿価だったとしても、時価評価にあわせて簿価を回復させるということはしない」というルールの中の「回復」に当たる言葉、これもやはりrecoveryなのだろうか、それとも他の英単語がつかわれているのか?(他の単語の方が、紛らわしくなくていい)
==============================================================

ということで、リサーチをすることにしました。

nnはいつもGoogleからリサーチを開始します。
今回も、

減損、impairment、fas

などのキーワードで検索。

すると、FAS144が、減損会計に関するstandardだということが分かりました。
FASの見方は、以前この記事でも紹介しましたが、こうしたFASBのサイトに、PDFで連番で上げられているので、URLのFASの番号が入るところに、144と入れてやると、すぐに見つかりました。

コレです→ http://www.fasb.org/pdf/fas144.pdf

あとは、このPDF上のどこに、「時価評価にあわせて簿価を回復させるということはしない」という記述の英文があるかを見つけるだけでした。


・・・が、ココからが大変でした。ザーッと目を通してみたり、PDFの検索モードで色々調べてみるも、ノン・ネイティブのnnには荷が重過ぎました。 (T▽T)

まずは、recoveryやrecoverで調べてみたのですが、昨日書いた減価償却による当初投資コストの”回収(recovery)”の意味での使われ方しか見つかりません。

「時価評価にあわせて簿価を回復させるということはしない」とう日本語の英訳を考えて、improvementとか、fair valueとかで調べますが、うまく見つけられません。

ANJOのテキストも、この辺は和文で説明されていて、引用英文がありません。

こまった。

さて、どうするか。。。  (-。-)y-゜゜゜

と、何気なく本棚を見ると、目に留まったのはWILEY。

そうだ、僕は英文の問題集を持っているじゃないか。この解説欄には、きっと英語で説明がある。

WILEYのどこを見ればImpairmentの記載があるかなんて、受験から1年たった今でもすぐ分かる。(WIELYがうまく構成されているだけのことだけど)

あった、ここだ。MCの解説をみるとするか。どれどれ・・・

“・・・ SFAS144 specifically states that restoration of previously recognized impairment loss is prohibited.”

あった (^_^)v ナルホド、RESTORATIONか~!

でも、今思えば、最初からコレを見ていれば、減損会計=FAS144ってすぐわかったのだ。
(――;)

さて、FASBのサイトのFAS144のPDFで、”restoration”で検索すると、、、


ページが分かれてて見にくいけど、書いてますね。
“Restoration of a previously recognized impairment loss is prohibited.”

a0050593_23464434.jpg


ということで、

「一度、減損処理したら、その後の減損テストを経て、万が一、時価>簿価だったとしても、時価評価にあわせて簿価を回復させるということはしない」

・・・の部分は、「impairment後は recover restor しない筈」と覚えればもう、ここでつまずかない、といことですね。

以上、前回と今回の記事を経て、本件、解決!(^o^)/

ということで、SIMのWritten Communicationの締めの決まり文句で、今日も締めくくりたいと思います。

If you have any further question, please feel free to contact nn.
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by nn_77 | 2007-07-23 23:45 | >FARE

【Q&A】Impairmentとrecoveryの関係 パート1

週末に、ご質問メールを頂戴しました。FARで頻出のImpairment Accounting(減損会計)に関する問題です。今日の日記と、明日の日記の2回に分けて、追いかけてみたいと思います。


-----(Question from my friend in US)--------------------------------------------------------------------
質問したいことがありましたので、メールしました。Beckerからですが、93年の過去問です。

On January 2, 1989, Reed Co. purchased a machine for $800,000 and established an annual depreciation charge of $100,000 over an eight-year life. During 1992, after issuing its 1991 financial statements, Reed concluded that: (1) the machine suffered permanent impairment of its operational value, and (2) $200,000 is a reasonable estimate of the amount expected to be recovered through use of the machine for the period January 1, 1992, through December 31, 1996. In Reed's December 31, 1992, balance sheet, the machine should be reported at a carrying amount of:

a $0
b $100,000
c $160,000
d $400,000

Choice "c" is correct. When a permanent impairment has occurred, the book value is reduced with a credit to accumulated depreciation. Depreciation of the remaining balance is taken over the remaining life. The $200,000 is depreciated over 5 years, or $40,000 for 1992. The carrying amount on December 31, 1992 is $200,000 - $40,000 = $160,000.

質問は問題文の(2)の意味です。a~dの中で選ぶので、cになると思いますが、アンダーラインのところが気になりました。(2)はimpairment後、 carrying amountが$200,000になったと読み取ったのですが、自分の中では納得ができませんでした。impairment後はrecoverしない筈だったので、腑に落ちないです。しかし、dは明らかに(1)を無視するのでカットして、やむを得ず、cを選んだ次第です・・・。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------



Impairmentの問題を復習するのに非常に良い問題ですね。ご質問の件も含めて、いろんなポイントから整理できる問題だと思います。

まず、ご質問の点から端的にお話しましょう。

質問の点は下記のみですね。

*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** **
$200,000 is a reasonable estimate of the amount expected to be recovered through use of the machine for the period January 1, 1992, through December 31, 1996.

アンダーラインのところが気になりました。(2)はimpairment後、 carrying amountが$200,000になったと読み取ったのですが、自分の中では納得ができませんでした。impairment後はrecoverしない筈だったので、腑に落ちないです。

*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** **

ナルホド、そうですね。Impairment testの末に、時価評価し直して減損処理したら、翌期以降、時価が上昇しても、時価の回復に会わせて当該資産の(減損後の)簿価をまた上げたりしない(回復させない)ということでした。

でも、ここでのrecoverというのは、上記で確認した、時価評価の上昇にともなって簿価を元に戻す、という意味ではないのです。

ここでのrecoverというのは、その固定資産から将来流入が期待される価値(キャッシュフローなど)によって、固定資産に費やしたコスト(=その資産のB/S上の簿価)をリカバーできるか、という意味のrecoverなんです。

以上で「あ、そうか。」と思われたら、もうそれでOK。本件解決です。

・・・が、私の自己満足の為に、以下、蛇足を続けます。

ポイントは2つ。「資産計上における”recovery”という言葉の意味」と「資産計上におけるImpairmentの必要性」のふたつです。


ポイント1:資産計上における”recovery”の意味

減損会計(Impairment Accounting)の考え方をはじめ、諸々の会計ルールの目的はfair representation of financial statementsです。まず、この目的を達成するために、固定資産の計上はどうするべきかを考えて見ましょう。

冒頭の例題のように、ある年に800,000ドルの機械設備を購入したとします。確かに、その期に一括払いで800,000ドルを支払ったわけですが、その額を全額その期の費用としてexpenseしていいでしょうか?確かに、Cash flowはそうなのですが、収益と費用を対応させて考えるmatching principleで考えると、こうはいきません。

なぜか?

もしも、最初の年に8000,000ドル全部計上してしまうと、残りの8年間はもう費用計上の必要がなくなります。残りの8年間で、この機械がどんどん生産をしていって、収益を上げていくわけです。残りの8年間のIncome statementだけをみると、あたかも、当初の800,000ドルの支出無しに、毎年それだけの収益を上げたように映りますね。これではfinancial statementsがfairにrepresentされていません。

 では、どうすべきか?

問題によれば、800,000ドルのこの機械は、向こう8年間、当社に収益をもたらしてくれるわけです。だから、この当初の800,000ドルの支出は、向こう8年間に毎年入ってくる収益を稼ぐための支出なのです。ですから、費用計上も、向こう8年間に渡って収益の計上とあわせて段々行っていきます。
この為に、一度、800,000ドルを資産化して、その後、毎年100,000ドルずつ減価償却(depreciation)していくわけですね。

(購入時)
Machine  800  / Cash  800

(1年後の減価償却)
Depreciation Exp.  100 /  Machine  100
(BV of Machine = 700)

 ココが大事! ( ..)φ

 つまり、当初の800,000ドルの設備投資は、毎年100,000ドルずつ回収されているということになるんです。

 え? 100千ドルずつ回収じゃなくて、100千ドルずつ支出されているんじゃないかって?

 Machine購入の費用だけ考えたら、そうですね。でも、そもそもMachineを買った目的は、Machineが生産して、売上げを伸ばしてくれるからです。

 例えば、ある年の800,000ドルのMachineの導入によって、その後8年間、毎年の売上げが150,000ドル増加したと仮定しましょう。800,000ドルをS/Lで償却していくなら、単年度でみると、

Sales   150,000
Expense  (100,000)
Net Income  50,000

これは、言葉で表現すれば、
「昨年、800,000ドルのお金を投じて、機械設備を導入した。そのおかげで、今年は、150,000ドルの売上げが上がった。これは、(機械をS/Lで償却という前提で考えると)今期は、当初に投じた800,000ドルのうち、100,000ドルの回収を行い、さらに50,000ドルの利益を得られた
ということです。つまり、毎年、機械設備を償却するのは、当初の投資コストを毎年費用化しているという側面と、当初の投資コストを毎年回収している、という側面の両方を併せ持つのです。後者の側面から、この現象を見たとき、冒頭で紹介した、

「ここでのrecoverというのは、その固定資産から将来流入が期待される価値(キャッシュフローなど)によって、固定資産に費やしたコスト(=その資産のB/S上の簿価)をリカバーできるか、という意味のrecoverなんです。」

という意味がご理解いただけるのではないかと思います。


ポイント2:Impairmentの必要性
 減価償却は、はじめに決められたルールに従って、規則どおりに行われていきます。冒頭の問題であれば、800,000ドルの機械を向こう8年間で残存価格ゼロで償却していくと決めたからには、毎年、100,000ドルを機械的に費用計上していくことになります。
機械的に行うということは、前段で見たように、機械がキチンと収益を上げようが上げまいが、そうした商売の現状は無視して、行われるということです。これだと、下記みたいな年もでてきます。

例:2年目には、同業他社も同じような機械を導入して似たような製品を販売し始めたので、価格引下げ競争が始まり、想定していた収益が上げられなくなった。今期なんか、売上げが1000ドルになっちゃった。

Sales   1,000
Expense  (100,000)
Net Income  (99,000)

こんな状況でも、「機械的に」減価償却をすると、上記のようになります。
これを、言葉で説明すると、
「昨年、800,000ドルのお金を投じて、機械設備を導入した。そのおかげで、1年目は、150,000ドルの売上げが上がった。これは、(機械をS/Lで償却という前提で考えると)最初に当初に投じた800,000ドルのうち、100,000ドルの回収を行い、さらに50,000ドルの利益を得られたということだ。ところが2年目は、1000ドルしか売上げがなかった。これは、未回収コスト700,000ドルのうち、100,000ドルの回収を行い、結果99,000ドルの赤字になったということだ
・・・となるのですが、後半の赤字の文章、なんだか変ですね。計算としてはそうなりますが、99,000ドル赤字になるなら、そもそも100,000ドルの回収なんてできないですよね。

なんでこうなったのかな~?と考えると、機械設備が陳腐化して、もはや、毎年100,000ドルの減価償却(=資産の費用化=初期投資の分割回収)をするだけの価値が、その機械になくなってしまったからです。

じゃあ、どうすればいいか?

そう、Impairment(減損)です。機械の価値を、今一度見直して、陳腐化した後の安~い簿価に切り下げて、それを減価償却していけば、また、感覚的に「初期投資の分割回収」みたいに思えるような減価償却が再会できますね。
で、簿価を見直した結果、こうなったわけです。

“$200,000 is a reasonable estimate of the amount expected to be recovered through use of the machine for the period January 1, 1992, through December 31, 1996.”

「今後、‘92年から’96年にかけてこの機械を使用して回収できる費用(=減価償却できる総費用=B/S上の機械の簿価)は、合理的に見積もって、ま、200千ドルってとこだな。」

上記の「回収」にそうとうするのが、今回問題になった、”recover”の正体ですね。

ところで、減損処理というのは、2つのステップでしたね。

1: Impairment Testを行う
「当該資産が将来生み出す(現在価値に割り引かない単純な)キャッシュフローの総額」と、当該資産の簿価を比べる。

2:時価評価を行う
Impairment Testの結果、資産簿価が将来CF総額を下回っていたら、当該資産の時価をチェックして、時価で評価しなおす。時価が下がっていたら(普通は下がっている)、Lossを計上する。(LossはIncome from Continuing Operationsの計算に含まれる)

なぜ、おさらいしたかというと、この上記のステップ1のImpairment Testですが、私の手元のANJOの問題集では、別名”Recovery Test”と書かれています。つまり、Recovery Testとは、減価償却による当初投資コストの”回収(recovery)”がちゃんと行えるかどうか?をテストするものなのです。

以上、資産の会計処理におけるRecoveryのニュアンス、もう、よろしいでしょうか?


ここで解説を終わらないのが、しつこいnnです。

冒頭のご質問にあった誤解のもう一つの要因は、

impairment後はrecoverしない筈だったので、腑に落ちないです。」

ということでしたね。

そう、おっしゃるとおり、一度、減損処理したら、原則、上記のステップ2で、万が一、時価>簿価だったとしても、時価評価にあわせて簿価を回復させるということはしないのでした。Impairment処理では、資産の評価は、変わらないか、下がる一方。

recoveryという英単語、上記のルールでも登場する「回復」という言葉とあわせて考えると、本当に、紛らわしいですよね。

実際、FASBでは、そんな紛らわしい表現になっているのでしょうか?

よし、追いかけよう  ロ-ロ^
nnは、米国のウェブサイトの原文(FAS: Financial Accounting Standards)を調べることにしました。

(つづく)
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by nn_77 | 2007-07-22 23:38 | >FARE


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