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ノート作り

ノートのとり方、ってあんまり学校で習った記憶がありません。
小学校のときは、黒板をただ写し取るか、先生の言っていることを速記のように書き写すくらいだったと思います。書くのが間に合わないし、字は汚いしで、後から読み返しても良くわからないノートでした(笑)

中学1年生のときでした。社会科の先生が月に一度、皆のノートを回収するんです。で、中身をチェックされて、次の授業のときに返却されるんです。ノートを開くと、A、B、C、Dとかの評価マークが赤ペンでついていました。それで簡単にのせられて、どうやってAを獲るか、いろいろノート作りの工夫をしたものです。当時は(私はしてませんでしたが)進研ゼミの赤ペン先生が流行っていたので、友達が赤ペン先生に添削してもらったあとのノートを見たりして。。。

それ以来ノートはある程度工夫して書くようになったのですが、それが順調だったのも中学時代まででした。高校になると、大学受験のために覚えなければならない分量も増えるし、実際に演習しなければいけない量も増えるので、特に自習でノート作りをするときなんかは、その都度、「ノート作りに時間を使うべきか」VS.「問題演習に時間を使うべきか」の判断が必要になりました。どちらかというと要領の悪いほうだった私は、あまりこの判断が上手じゃなかったように思います。

大学生になると、塾で英語講師のアルバイトをするようになりました。その時に職員室で、数学を教えていたプロパーのベテラン先生が言っていたこと、今でも覚えています。
「生徒のノートとか見てみるやろ?そしたら、成績がスゴイ奴は、往々にして、ノート、汚いねん。俺なんか、そいつらのノート見ても、全然何かいてるか、わからへん。逆に、ノート、すっごい綺麗に、分かりやすくまとめてるのに、なんでか、成績に反映しない、っていうのも多いんや。ノートにまとめて、それで満足してしまうんかなぁ。」

・・・学生の頃、私は間違いなく後者でした。(笑)頭のいい人は、汚いノートでも分かるくらい賢いんかな~、としか思えなかったですね。


さて、範囲の広大なUSCPA試験においても、ノートをどうとるか?というのは、実は大きなポイントになります。やり方はいろいろあって、「これが正解」というのはありませんが、どういうやり方にするかによって、時間の使い方と学習効果が大きく変わってくることは間違いありません。自分のノート作りのスタイルが、自分の仕事・生活のスタイルとマッチしているか、というのが、一つの目安かもしれません。


私の場合は、
1:仕事の関係で、とにかく、一日の間に、まとめて勉強に割ける時間があまりない。
2:仕事のスケジュール的にも、金銭的にも4科目同時受験せざるを得ないので、毎日、幅広く復習を重ねていかないと、知識の蓄積が図れない。

というのが「自分の仕事・生活のスタイル」からくる制約でした。

限られた時間で、幅広~い多数のトピックを、毎日どうやって復習するか?

いろいろ試して、究極的に行き着いたのが、以前もご紹介した『付箋作戦』
a0050593_1264756.jpg

こうすると、FAR・AUD・REG・BECの全てが、手のひらサイズの手帳の1~2ページにまとめられてしまうので、通勤の間に全トピックをおさらいすることができました。
見ていて「?」と思った付箋だけ隅にどけておいて、帰宅してからそのトピックだけテキストを読む、といった感じです。

勉強をはじめた頃はバイブルサイズのノートに1トピック1枚でまとめていました。
a0050593_1272278.jpg

これはこれで、小さなノートにまとめることで、ノートを開く億劫さが随分軽減されたのですが、それも、コレだけの量になると、やっぱり億劫になってきました(笑)

なので、勉強終盤は、手のひらサイズの付箋ベタ貼り手帳1~2ページを毎日眺めるのに終始しました(あとは、GLEIMやWILEYの問題を解いたり、問題演習ですね)。で、忘れかけているトピックは、付箋を別のページに移し変えて、そのトピックだけ、先のバイブルサイズノートで確認。バイブルサイズノートで確認しても「?」という危機的事態の場合は、テキストまで戻って確認、といった感じでした。

私のノート使用録は、タグコーナーの「手帳の使い方」にまとめてあります。
a0050593_128213.jpg

普段の仕事でも、手帳をいかに効かせるか、ということにこだわっているのですが、それはまだまだ修行中。。。
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by nn_77 | 2007-09-14 12:04 | USCPA (general)
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