nn的英単語の覚え方
2006年 11月 09日
It said “Stained Glass.”
It was a surprising discovery for me!
ステンドグラスのステンドって、stainedのことだったんですね!
stain(汚す、染みをつける、着色する、等の意)という単語は知っていたのですが、まさかステンドグラスのステンドがstainedだったとは。
なんて考えながらあるいていたら、ハトのフンが靴に落ちてきた!
Jesus! Pigeon’s droppings stained my shoe!
そうそう、こっちのstainのほうが(意味的に)私にはなじみがあるんです。
しかし、これはキツイ。。。 ついてないなぁ・・・
I took the Nikkei News Paper out of my bag, ripped it out, and hurried to wipe out my shoe.
と、靴を拭きながら、また、ふと思いました。
「フンのことを(婉曲的に?)droppings なんて言ったけれど、dumpも似たような意味があるなー。dumpは人間の方につかうけど。。。」
中学や高校の時に、こうやって、連想的に英単語を教えてくれたら、覚えやすかったのになあーと思います。
dumpといえば、私の場合、工事現場の「ダンプカー」と貿易摩擦の原因になる「ダンピング」も、“同じ“dumpという単語なんだって気付いた時はもう大学生でした(笑)
結局、ポイっと捨ててしまう行為がdumpなんですね。
大きいほう・・・ポトンと落としちゃう。
ダンプカー・・・積んでたゴミなどを、目的地でボトン捨てる。
ダンピング・・・販売競争に勝とうと、「捨てる」ような不当に安い価格で売る「投げ売り」
そうそう、カレシ・カノジョの間の「ふる、ふられる」という行為にもdumpが使われます。ポイっと捨てちゃうんですね。
Oh, it reminds me that I was once dumped by my girlfriend when I was a university student… (>_<)
普段あまり関連性を感じないカタカナ外来語も実は同じ英語単が語源、という意味では、似たような話だと、カメラの「フラッシュ」と、ニュース番組なんかのコーナーのタイトルに使われる「ニュース・フラッシュ!」なんていう「フラッシュ」
これも同じflashという英単語。
要は、「一瞬の間に大量のものをドバッと流す」意味ですね。
カメラのフラッシュ・・・閃光:光がドバッと。
ニュースフラッシュ・・・短いニュースをドバドバッと。
。。。ということなので、トイレの水をドバッと流すのもflash.です。
“Don’t forget to flush the toilet!” (←本来、目的語はwaterなのですが、toiletが来るほうが多いかもしれません。)
stainにdumpに flash、、、今日はなんだかトイレっぽい話になってしまいましたね。
少し下品でした。ごめんなさい。
水に流して許してください (^_^)
そういえば、トイレの水を流すのにflashを使うと書きましたが、「その話はもう水に流して・・・」の時にはflashは使えません。この場合は、
Let’s get it passed us. It’s time to forgive and forget.
みたいな感じです。
あるいは、「水に流そう」を「帳消しにしよう」と意訳すると、Let’s write it offというのもありです。貸倒引当金(Accumulated Uncollectible Accounts) の消去仕分けのイメージですね。
続けるときりが無いので、勘定科目もでてきて、USCPAブログにちょっとだけrelevantになったところで、今日はおひらきにいたします。
それではまた!